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工務店のイメージアップに建築写真は絶対必要

2020年01月12日

インターネットの普及で家を購入するための情報は溢れています。いろいろなハウスメーカーや工務店がひしめき合う中、ホームページに訪れた瞬間、TOPの写真一枚で「ステキ!」と思わせられるかが勝負です。お客様の工務店選びにはビジュアルの良し悪しが大きく影響します。

建築専門のプロカメラマンが撮る写真はここ違う

建築写真は設計者の意図や家の使い方を理解していないと良い写真は撮れません。
誰がメインの様に使う場所かで最適な画角は大きく変わります。
例えばリビングはソファーに座った目線で、ダイニングはイスに座った目線。キッチンは立った高さ、和室は畳に座った高さでと、その場面に応じた画角で暮らしを実感できる写真を大切に撮っています。

リビングの高さ
ダイニングの高さ
キッチンの高さ
和室の高さ

ホームステージングでライフスタイルとこだわりを表現した建築写真に

ホームステージング

家具や雑貨が入った暮らし方が見える写真は何も置いていない空間写真と比べると、一気に魅力が増します。ディーシーエスでは施工事例や完成見学会で絶大な効果を発揮するホームステージング(家具・インテリアレンタルサービス)を行っております。お客様に新しい家での生活を想像していただき、家づくりの一歩を踏み出していただきたいと考えております。

建築写真は活用してこそイメージアップの力を発揮します。

ホームページや自社パンフレットはもちろん、InstagramやFacebook、PinterestをはじめRoomClipやHouzzの様な住宅系SNSなど、載せられる所にはどんどん活用して自社ブランディングのキーにしてください。建築写真は撮っただけでは価値はありません。 使ってこそその真価を発揮します。

その一枚の建築写真があたなの会社のイメージを決めるのです! 渾身の一枚でお客様の「住みたい」を勝ち取りましょう。