洗面のホームステージング、コーディネート例
2020年02月14日
奥さまは絶対気になる洗面スペース。
ゆっくりメイクができたり、洗濯の動線が少なくわかりやすかったり、、、
そんなお家のこだわりを、説明なしでも理解できるような
ホームステージングを心がけています。
今回はそんな洗面スペースのコーディネート例をご紹介します!
「洗濯がここで完結する」を視覚的に説明
広々としたランドリールーム。
洗濯をして、干して、アイロンをかけて、
左奥にあるウォークインクローゼットへしまう。
そんな動線を視覚的に説明するため、
・柔軟剤や洗剤のボトル
・アイロン
・ハンガーやTシャツ
・洗濯かご
・アイロンをかけるときのスツール
などを設置しました。
パッと見ただけで「使いやすそう!」がわかりますね♪
洗面台の使い方や収納力を伝えるアイテム
家族みんなが使う洗面台は、家族分のケア用品やタオルなど
使いやすいのはもちろん収納力が気になりますよね。
ここでは、
・鏡の裏に収納スペースがある→化粧品やボディケア用品
・タオルかけがある→タオル
・タオルやハンドソープをストックしておけるスペースがある
→タオル・ストック用のケース
・ソープディスペンサーや歯ブラシ、タンブラー
を設置しています。
洗面台の大きさや使い方によってアイテムや
アイテムのボリュームを調整しています。
使い方がイメージしやすいお風呂のステージング
もちろんお風呂の中にも、暮らしをイメージできるアイテムを設置します。
ここでは
・シャンプー・リンスのボトル
・ボディブラシ
・タオル
・造花
などを設置して、実際に暮らしたときの使い方のイメージを
分かりやすく伝えます。
また写真においても、ミラーの大きさ、ボトルを置く場所のサイズ、
窓の位置やサイズなどが1枚の写真でわかるよう撮影しています。
「あるべき場所にあるべきものがある」
そんなホームステージングを心がけています!