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キッチンのホームステージング、コーディネート例

2020年02月05日

見学会に来られた奥さまが気になるのはやはりキッチン!
料理に必要な家電がすべて収まるのか、
家族みんなの分の食材をストックしておく場所は十分にあるのか?など
かなり真剣に考える場所かと思います。

何も置いていないキッチンでそういった話をするのは
説得力に欠けますし、なによりイメージがしにくく
「いまいち話が盛り上がらなかった、、、」なんてことも。

今回はキッチンのコーディネート例を紹介します!

キッチンに置くもので「憧れの暮らし」を分かりやすく!

見学会に来られた方にお家づくりをより現実的に、
それでいて憧れを感じてもらうのには「キッチンに何が置いてあるのか?」
ということも重要です。

例えば、キッチンに
コーヒー豆やコーヒーミル、ドリッパーのセットが置いてある。

もちろん日常的にコーヒーを挽いて飲む方もいるとは思いますが、
なかなか忙しい毎日の中でそんなゆとりはありませんよね。

しかし見学会や写真でこのキッチンを見ると、
「こんな暮らしがしたい!」と一気にわかりやすく、
イメージが付きやすくなります。


収納力や使い方がパッと見ただけでわかる!

何も置いていないキッチンでは、
たとえそこがその家のメインのこだわりポイントだったとしても
「わあ、すごいね」で終わってしまいます。

実際に物が置かれているのを見て、
「まだまだ入りそう!」「家電を置いてもこんなに余裕がある!」と
実感できるのです。

ディーシーエスではどんなキッチンにも対応できるように
様々なテイストのキッチンアイテムを数多く取り揃えております。

「実際に暮らしたとき」をイメージさせ、不安が消える!

「キッチンの使い方はわかったけど、
 食材はどこに保管しておけばいいんだろう?」
など、「憧れ」の次には「現実」への不安を取り除くことが必要ですよね。

ディーシーエスでは 実際住んだ時の収納力や機能性を伝えるため
パントリーにも実際の食材や調理器具を飾っています。

「棚の高さが変えられるので入らない!なんてこともありませんよ」など、
1つ1つの不安や疑問を解決することで
受注へとつながるのではないでしょうか。

リビングコーナーのホームステージング、コーディネート例

2020年02月05日

家での大半の時間を過ごすリビングは
その家のこだわりや見どころがたくさん詰まっています。

見学会に来た方の多くが注目し、
重要視する場所ではないでしょうか?
今回はそんなリビングのコーディネート例をご紹介します!

落ち着いたモダンな雰囲気の家族みんなでくつろげるリビング

梁の存在感と広々とした解放感溢れるリビングには
シンプルかつモダンなグレーのソファとオットマンに
様々な大きさのクッションを。

落ち着いた雰囲気のブラウンの丸いラグに、
床の木材と合わせた大きめの丸いセンターテーブルで
家族みんなが集まってだんらんができるリビングをイメージしました。

テレビを見ながら食後のコーヒー、なんていうシーンが
想像できますね♪

カジュアルなデニムのソファでサーフスタイルを演出

サーフスタイルがさわやかなお家のリビングには、
デニムのソファでカジュアルなイメージに。

センターテーブルやソファ、奥のダイニングセットは
アイアンの脚のデザインの もので統一し
スタイリッシュなかっこよさも感じられます!

家の木材に合わせほっこり木のぬくもりを感じるリビング

木のぬくもりを感じられるリビングには
オーク無垢材をふんだんに使用した木のフレーム のソファを。

センターテーブルにはコーヒーセットや洋書を置き、
休日にゆっくりソファで読書をするイメージでシーンを作っています。


毎回同じ家具なのではなく、毎回家に合った前回と違う家具を
設置できるようにアイテムの種類を増やしています!

ダイニングのホームステージング、コーディネート例

2020年01月31日

お家によって床の色が濃かったり薄いブラウンだったり、
部屋全体のテイストがモダンだったり、インダストリアルだったり、、、
と本当に様々です。

今回は「ダイニング」のコーディネート例を紹介します。

ソファダイニングでスローな時間の流れを演出

サーファーズハウスのようなテイストで、
アクティブなそれでいて心やすらぐ印象のお家。

一般的なダイニングテーブルよりも少し低めのテーブルに
ヴィンテージ感漂うファブリックのソファベンチを合わせました。

テーブルコーディネートはガラスのグラスやベースで抜け感を出し、
キッチンカウンターのブルーと合わせたプレートやポットで
統一感を出しています。

リビングでももちろんくつろぐことができますが、
家族が集まってご飯を食べた後もダイニングで1日の出来事を話す。
そんなシーンをイメージしています!

カウンターダイニングに合わせてお子様との楽しい食事を

キッチンカウンターが広く、家族で並んで
ご飯を食べることを想定して作られたお家。

床材の木の色に合わせたダイニングチェアと、
テーブルコーディネートはお父さんお母さん用の食器と
お子様用のプレートやマグを。

キッチンに立つお母さんと、カウンターに座るお父さんとお子さまの
姿が写真を見ただけで想像できますね♪

同じ素材で統一されたLDKの空間を演出

天井の梁やテレビボード背面のヘリンボーンの壁など、
木をふんだんに使い見どころたくさんのお家。

お家を引き立て、目立ちすぎない家具のチョイスで、
落ち着いたアウトドアライクなイメージにしました。

ソファとダイニングチェアの素材は
グレーのコーデュロイ生地でまとめ、統一感を演出。
テーブルコーディネートはウッドのプレートやマグカップで
アウトドア風に。

このようにお家に合わせて様々なパターンでコーディネートをしています!
家具はいろんなテイストのものを順次増やしておりますので、
ご希望などあればぜひお気軽に相談してくださいね♪

ホームステージングにおけるレイアウトの重要さ

2020年01月29日

レイアウトの基本は「広さ」

まったく同じ間取りでも、家具のレイアウトやサイズ次第で
「広く」感じたり、「狭く」感じたり、
空間から受ける印象が変わってきます。
ホームステージングでは、その家を広く、開放的な空間に演出するため、
レイアウトや家具のサイズを工夫しています。

見学会で家の広さを感じさせる

歩く場所もないような、家具がぎゅうぎゅうに
置かれたホームステージングでは見学会に来た人は
「住みにくそう」「圧迫感でくつろげなさそう」という
第一印象を持ってしまいます。
それではせっかくのホームステージングも台無しですよね。

一般的に人が1人通るために必要な幅は60cm
ゆとりをもって2人がすれ違えるくらいの幅は90cmからと言われています。
「この家でゆとりある暮らしができるんだ!」と感じてもらえる、
それがホームステージングの強みです。

空っぽの部屋よりも家具が入った部屋のほうが広く見える

空っぽのなにもない部屋を見学会で見ても、
頭の中だけではなかなか家具のサイズ感はつかめません。
家具を置くと、「もっと大きいソファが置けるね」
「TVのサイズはこれくらいがいいね」
と住んだ時の具体的なイメージがわきます。
そこからスタッフとお客様が話すきっかけにもなりますよ。

ディーシーエスでは、見学会に来た方はもちろん、
お施主様が今後の参考に、と家具のサイズを測ったり、
写真を撮られていく方がほとんどです!

建築写真テクニック 和室や畳コーナーを魅力的に見せる撮り方

2020年01月27日

和室を美しく撮影するカット

神社の境内や鳥居の写真はセンターに構えて左右対称(シンメトリー)になっている写真が多いと思います。左右対称の構図は荘厳な印象を与えることができます。和室のキリっとした印象には打って付けの構図です。
この時一番気を付ける事は、カメラが部屋のど真ん中に置かれているか、正面の壁と平行になっているかという事です。カメラの位置は非常にシビアで、ズームをしながらガイドと廻り縁や巾木、入隅が合っているか確認しながら調整します。

和室を美しく見せる建築写真の高さ

部屋を撮る場合、カメラの高さは基本的にその部屋を使う人、使う体勢を基に決めるとより臨場感のある写真になります。和室は座って過ごすスペースですので低く構えることで落ち着き、安定感を表現することができます。

カメラを高く構えた時と低く構えた時

魅力的に見せる建築写真の基本 水平垂直と歪み補正

建築写真の基本である水平垂直はしっかり取ります。広角レンズを使うとレンズの特性上どうしても樽型の歪みが出てしまいます。それを画像補正ソフトで真っすぐな線に補正してあげるとさらにきれいな写真になります。
また部屋の使い方に合わせて明るさを調整するとさらに雰囲気の良い写真に仕上がります。例えばリビングに隣接した畳スペースは家族が団らんする場所にもなるので少し明るめに、庭が見える客間や茶室といったところは暗めにすると落ち着きを表現できます。

ホームステージングができる建築写真撮影会社って実はめずらしい

2020年01月23日

家具屋さんが雑貨のレンタルをしていたり、
ホームステージング専門の業者がホームステージングをしていたり、
写真屋さんが建築写真を撮影する会社はいくつもありますが、
ホームステージングも行う建築写真撮影会社はまだまだ少ないのではないでしょうか。
今日は、ホームステージングを行う建築写真撮影会社のメリットをお伝えしたいと思います。

メリット1、集客できる建築写真のための家具雑貨の選定と配置

建築写真を1300棟以上撮影してきたディーシーエスでは、
図面の見方や建築用語はもちろん、
この写真は何のために撮影するのか、という
目的意識も全社員共通で持っています。
工務店さんが1棟でも多く受注する、そのための写真です。

ディーシーエスではホームステージングをするお家の
間取りや現場写真を確認して
建築写真を撮影したときにも映える家具や雑貨を選定します。
等身大よりちょっとだけ憧れをプラスしたような
「こんな家に暮らしたい」をイメージさせるような家具雑貨を置き、
そのインテリアが邪魔になってしまうのではなく
暮らしを表現しているかをカットを見ながら決めて撮影します。

メリット2 ワンストップでカンタン。ホームステージング+撮影がセットの会社です。

家づくりではどうしても工期の変更などが発生します。
そのときにもしもカメラマン、家具屋さん、雑貨屋さんと
3社で連携していた場合、
その3社の都合をもう一度合わせる必要があります。
ディーシーエスはホームステージングとプロカメラマン撮影がセットなので、
お電話一本です。

また、外観だけは後からできるのでもう一度外観だけ撮影してほしい、というようなご要望にお応えしたプランもございます。
家づくりに最大限寄り添い、建築写真撮影とホームステージングを行っています。

メリット3 家具雑貨のある建築写真ならではの画角で撮影

ホームステージングをして家具雑貨が置いてあり、
さらにモデル入った写真を撮影する場合、
まずは建築写真として画角を考えます。
リビングだったらソファに座った目線の高さで、
角が入ってLDKの広さがわかり、
掃き出し窓までの動線や天井や床などのこだわりや造り、
開放感などが分かる写真のカットを決めます。

そのあとに、キッチンに奥さんが立って、
ダイニングの横のスタディーコーナーで遊ぶ子どもたちを見ながら料理をしている。
そんなストーリーが見える写真となるように、
人を配置し、インテリアも整えて、シャッターチャンスを狙います。

完成見学会のチラシ用の写真などでは、
人物が綺麗に映った写真ではなく、建築写真でなくてはなりません。
もちろんそこに「こんな暮らしがしたい」という想いを
モデルに投影できるような、しあわせ感を感じられる表情でシャッターを切ります。

ホームステージングをしている会社だからこそ、
インテリアの位置もわかり、その家を一番素敵に見せるカットもわかるのです。

ホームステージングをした建築写真ならディーシーエスへお問い合わせください。

ホームステージングでの演出に不可欠なインテリアの要素

2020年01月23日

ホームステージングでは完成したお家の価値をより高め、
見学会や建築写真で他社との差別化を図るためにインテリアでの
空間の演出を行います。

今回はその時に必要不可欠なインテリアの3つの要素を紹介します。

素敵な家具で生活するイメージを膨らませる

ダイニングテーブルやソファ、ベッドなどの家具は
見学会に来た方に、ここで生活をしていくイメージを感じてもらうために
欠かせないアイテムです。

レイアウトによって空間を広く見せたり、
家に合ったおしゃれなコーディネートによって家の価値を高めます。

ディシーエスでは
・ソファ
・ダイニングテーブル、ダイニングチェア
・リビングテーブル
・TVボード
・カウンタースツール
・和室の座卓
・サイドテーブル
・ベッド
・勉強机

など、様々なデザインの家具をご用意しております。
(一部追加料金となるものがあります)

インテリア雑貨で空間をおしゃれに装飾!

ただ家具が置いてあるだけのホームステージングでは
モデルルームのような印象になってしまい、
どうしても「飾り」といったイメージで「生活感」は感じられません。

その家にあったインテリア雑貨を置くことで
暮らしている雰囲気はぐんとアップします!

例えば、
【キッチン】
・トースターや炊飯器などのキッチン家電
・フライパンやケトルなどの調理器具
・まな板やスパイスボトル、お皿などといったキッチン雑貨

【洗面】
・タオル
・化粧品やシャンプーボトル、柔軟剤
・歯ブラシやハンドソープ

これらを置くことで実際に暮らしたときの収納力や
家事の負担を減らせるこだわりなどがわかりやすくなります。

造花や照明でワンランク上のインテリアへ

生活感は大切ですがそればかりを感じてしまうと、
どうしても「憧れのマイホーム」とは結び付きません。

そこで造花やテーブルランプなどを飾り、
観葉植物のある暮らしやランプのあかりでつくられた雰囲気で
空間を演出します。

その家に一番合ったインテリアで、見学会を成功させましょう!

ゆがみ補正と明るさ、色補正をした住宅の建築写真を納品します

2020年01月23日

建築写真はゆがみや色を補正して床の色、壁の色、家の造りを表現します。

撮影した建築写真の納品は、撮影日から7営業日いただいております。
その期間何をしているかというと、「色補正」と「ゆがみ補正」を施しています。

カメラの性質上、写真はどうしてもレンズゆがみが発生し、
色なども人間の目で見るような床や木、クロスの色が再現できません。

撮影する際にも水準器とガイドをつかい水平垂直をとって撮影しますが、
データを現像すると以下のようにゆがんだ写真になっています。
ぼやけていて、木の質感なども失われていますね。

ゆがみが直っていない写真

これを、下記のようにゆがみ補正と色補正をします。
床の質感、くすみ色のシックな壁紙、テーブルの木の質感がよくわかり、
空間だけじゃなくテーブルも真っすぐになっているのが見えると思います。

補正後の写真

ゆがみ補正と明るさ、色補正でこだわりが見える建築写真に仕上げる

カフェスタイルの素敵なリビングです。
こちらも現像したばかりのときはゆがみがあり、
パっと見て「あ、かわいい!」と思える写真には仕上がっていません。
家具や空間が素敵でも、全体的に暗く、ぼんやりしています。

ゆがみのある写真

この写真のゆがみを直して、色や明るさを補正し、
「こんな家に住みたい!」を思わせる写真に仕上げたものがこちらです。

ゆがみ補正後

木質のドアも素材感が出ていて可愛いですね。
木の質感、床、壁、ドア、家具、インテリア、雑貨。
そのどれもが見た瞬間に「いいな」を生み出す写真になるように補正しました。


ディーシーエスでは、カメラマンが写真を1枚1枚、
隅々まで確認しながら、家づくりのこだわりを考え、
ホームページの施工事例やインスタにアップした際にも、
「こだわりが見える写真」に仕上げて納品します。

ホームステージングで見学会の滞在時間がアップ!

2020年01月21日

完成見学会で完成されたお家を見ても、なかなか自分が住んだ時のイメージは付きにくいものです。

やはり言葉だけで説明されても、なかなか理解しづらく、イメージは付きづらい。
それを解消するのが視覚的にお家のポイントを説明してくれる「ホームステージング」です!

言葉ではなく目に入るもので家のこだわりポイントを感じてもらう

工務店さんによって家へのこだわりポイントはそれぞれですよね。
自社の強みを「これがいい!」と感じてくれるお家づくりができたら
お客様満足へと繋がり、またそれが次の受注へと繋がります。

例えば洗面。
広くとった造作の洗面台やランドリールームが強みだとすると、
そこが空っぽでは、「ここには何を置くんだろう?」
「洗濯をして干してたたんでしまう、にはどういう動線でつながっているんだろう?」と
なかなか理解ができません。

あるべき場所にあるべきものがある、それこそが1番の説得力です!

洗剤や化粧品、スツールを置くことでここで何ができるのかを視覚的に説明

ホームステージングによって見学会の滞在時間がアップする!

ホームステージングで演出されたポイントは見るだけでも
家への理解がぐんとしやすくなりますが
見学会ではそこでスタッフとお客様の会話のきっかけにもなります。


「この洗面にはハンガーをかけられるハンガーパイプがついているので
室内干しもここでできちゃいますよ!」
「スツールを置けば座ってゆったりとお化粧ができます!」
などといった、細かい説明で1つ1つの部屋の使い方がわかりやすくなり、
お客様の滞在時間も自然と長くなります。

会話のきっかけになるホームステージングでの演出
他社との差別化が図れるホームステージング

お家づくりをスタートしようとしている方は、何社かの見学会に行き、
どの工務店なら納得のいく家が作れるのか比べます。

ホームステージングをしている見学会としていない見学会。
印象に残るのは間違いなくホームステージングをしている見学会です。

ディーシーエスでは家具や雑貨のコーディネートから搬入、撤収、
建築の写真の撮影までワンストップなので、
工務店様は普段の業務に集中したまま、なおかつ見学会を成功させることができます!

他社との差別化で受注へとつなげるホームステージングサービス、
ぜひご利用ください♪

竣工写真の撮影で大事な水平垂直

2020年01月20日

竣工写真でも同じ。歪んだり傾いた家に住みたいと思う人はいません

家を建てるときに工務店さんに要望を伝えますよね。

そのときに、傾いた家を建ててください。という人はいませんよね。また、少しくらい傾いていてもいいです。という人もゼロでしょう。

また、完成時にハウスメーカーや工務店さんから「すみません!ちょっとだけ傾いてしまいました」と言われたら「オイ、ふざけるな!」となるのは間違いないでしょう。

未だにありすぎる傾いた竣工写真

いろんなハウスメーカーや工務店さんのホームページを見ていると、未だに傾いたり歪んだ写真が多いことに気づきます。

プロの竣工写真家が撮影していればこれは無いですが、スタッフの方などが撮影した場合、どうしてもこうなりがちです。

これは仕方ないことで、写真においては傾きや歪みが「ダメ」だと言うことに気づいてないからです。

スタッフの方に、なるべく傾かないようにまっすぐに撮ってくださいね!と話すと「そうなんだ~!」と帰ってくることがほとんどです。

お客様は傾いた竣工写真を見て無意識に家をジャッジしている

では、お客様はどうでしょうか?実際の家は傾いているのは「あり得ない」と思っているのに写真では「この写真ちょっと傾いてます」と言われることはほぼありません。

なぜでしょうか?スタッフさんと同じように、写真ではこれがダメと言うことに気づいていないからです。

しかし、家づくりをするとき傾いた写真と、傾きをなくして「ビシッとした写真」ではどちらかを選ぶと言えば、間違いなく後者でしょう。

さらに無意識のうちに傾いた写真を見てどこか違和感を覚え敬遠するようになります。

写真1枚で、工務店の印象までジャッジされるのです。

ホームページやお客様に見せる写真は慎重に厳選されることをお薦めします。

1枚1枚の積み重ねが工務店さんのイメージを作り上げ揺るぎないものになると確信しています。

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