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ホームステージングにおけるレイアウトの重要さ

2020年01月29日

レイアウトの基本は「広さ」

まったく同じ間取りでも、家具のレイアウトやサイズ次第で
「広く」感じたり、「狭く」感じたり、
空間から受ける印象が変わってきます。
ホームステージングでは、その家を広く、開放的な空間に演出するため、
レイアウトや家具のサイズを工夫しています。

見学会で家の広さを感じさせる

歩く場所もないような、家具がぎゅうぎゅうに
置かれたホームステージングでは見学会に来た人は
「住みにくそう」「圧迫感でくつろげなさそう」という
第一印象を持ってしまいます。
それではせっかくのホームステージングも台無しですよね。

一般的に人が1人通るために必要な幅は60cm
ゆとりをもって2人がすれ違えるくらいの幅は90cmからと言われています。
「この家でゆとりある暮らしができるんだ!」と感じてもらえる、
それがホームステージングの強みです。

空っぽの部屋よりも家具が入った部屋のほうが広く見える

空っぽのなにもない部屋を見学会で見ても、
頭の中だけではなかなか家具のサイズ感はつかめません。
家具を置くと、「もっと大きいソファが置けるね」
「TVのサイズはこれくらいがいいね」
と住んだ時の具体的なイメージがわきます。
そこからスタッフとお客様が話すきっかけにもなりますよ。

ディーシーエスでは、見学会に来た方はもちろん、
お施主様が今後の参考に、と家具のサイズを測ったり、
写真を撮られていく方がほとんどです!

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