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こんな人になりたい!

2019年02月26日

壊れた雑貨の修理で電動ドライバーを使っていたら、ドライバーから煙りあがり思わず投げ捨てた、小心ものの浅野です。

こんにちは!

 

今回は「こんな人になりたい!」と感じた事を2つ書いてみました。

 

1.デパートに豆腐をおろしている有名な豆腐屋さんのお店へ、倒産しそうな納豆屋の若者が訪れ納豆をお店におかしてもらえないかと頼んだところ、豆腐屋のご主人は受け入れてくれ納豆屋は何とか倒産を免れることができました。納豆屋も軌道に乗り数年たったころ豆腐屋のご主人から取引をやめると話しがあり納豆屋の若者は途方にくれました。しかし何とかしないとという思いで、ダメ元でデパートに営業へ行ったところデパートの営業者から「おいしい納豆だから取引きしますよ」とすぐに返事をもらえたそうです。なぜなら豆腐屋のご主人が豆腐をデパートへ納品するときに納豆を「おいしいから食べてみて」と毎回差し入れてくれており、デパートの人からも「納豆をうちで売りたい」と話しがあった時に豆腐屋のご主人は「そのうち納豆屋の若者が営業にくるからその時に取引してあげてくれ」と言っていたそうです。

納豆屋の若者は豆腐屋のご主人の所へお礼にいきましたが、ご主人は「礼なんていいから、周りに助けを必要としている人がいたら恩を贈ってあげてくれ」と言われたそうです。

「自分がしてもらった恩を他の人へ贈る」

そんな生き方が出来る人間になりたいと感じた浅野でした。

 

2.先日ディスプレイの撤収で久し振りに敦賀へ行ってきました。

久々の新築の家に「素敵だな~」「かっこいいな~」とウキウキしながらの撤収でした!

その後工務店様の事務所で打合せをした際にお聞きしたお話しです。

 

施主様のご快諾で家の見学会を毎回開催されている工務店様は、見学会終了後、キズ、埃、汚れが無いか素手で徹底的にチェックし、日中は眩しくて確認できない外壁は夕方に現場へ出向き隅から隅までチェック、引き渡時には完璧な状態でお渡ししているので、お客様は「ここまでやってもらえるなんて!」と満足されているとのことでした。

 

工務店様が丁寧にご尽力されている事が施主様に伝わり信頼関係が出来上がり、見学会開催が自然の流れとなってシステム化されてきたのだと実感しました。

お客様に満足して頂ける仕事をするには、お客様の立場にたって尽力していく事だと再確認させて頂いた浅野でした。

そして敦賀の美味しいお米までお土産に頂きました!

ありがとうございました!

初めての東京出張!!!

2019年02月26日

ブログを書こう書こうと思い続け2週間、

【「明日やろう」は馬鹿野郎】という言葉が心に刺さる上村です。

 

さて上村は2月の13・14日二日間にわたって

「東京出張」なるものに行ってまいりました。

(かっこいい!仕事できる人みたい!(笑))

 

目的はこの「ギフトショー」

 

 

 

 

 

 

 

 

朝5時半に起き新幹線で東京へ。

JRやゆりかもめを乗り継いで着いたのは東京ビックサイト!

やけにヤシの木がいい感じです。

 

ギフトショーは、家具や雑貨、ステーショナリーや

フェイクグリーン、アパレルやヴィンテージ雑貨にいたるまで

様々なメーカーさんがブースを出し自社の製品を広めるというものです。

 

今回私たちはメーカーさんとの取引や実際に商品や

陳列の仕方を見て今後の参考にするために行かせていただきました!

 

とにかくビックサイトは広い・でかい・人が多い。

最近始めたダイエットアプリの歩数計を15分に1回は

眺めて増えていく数字を励みに歩く・歩く・歩く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場はこんな感じで各メーカーさんのブースが。

 

総出展社数 : 3002社

総来場者数 : 324289人

 

こんな驚きの数字なのです。(今私も調べてびっくりしました!)

 

アイテムを買うときはほとんどがカタログやネットの写真を見て

購入しているので実際に手にとって見れたり、

実際に作っている方、販売している方、企画に携わっている方と

お話してこだわりを聞けるのはとてもいい経験でした。

 

今やネット社会ですが、やっぱり人と人のつながりは大事ですね。

 

商品のコンセプトや出来上がった生い立ちを熱く語ってくれる方たち。

その熱意のおかげで今この商品はここに存在しているんだ、と

思わせられました。

 

私たちも込めた熱意が伝わる仕事ができたら、

それは私たちにとってもお客様にとってもウィンウィンなこと。

 

熱意と自信を持ってお客様の役に立つ仕事ができるよう日々頑張って行きます!

 

顧客満足への道

2019年02月19日

今年の冬は雪も少なく暖かいですね!
暖かさのせいで、先日居酒屋にコートを置いてきてしまい自前のコートで寒さを乗り切っている小林です。
 
さて、今回は顧客満足と制作業務について考えてみたいと思います。
先日、社内である制作物を作成した時、スタッフよりクレームがでました。
女性目線になっていない、準備不足。と。
スタッフから経営者にこんな声をかけてもらえるのも、風通しの良い会社と前向きにとらえましょう。
 
考えてみればまさに言われた通りで、住宅を販売するコマーシャルで女性目線を考えなかった。というより気がつかなかったというのが本音で、逆にちょっと満足していた自分が情けないというか・・・。
 
いつもスタッフには顧客満足を徹底!と言っているのに完璧な準備もできず、もっとみんなの意見を聞けば良かったと思いました。
さっそく会議をし、今後はみんなで考えて足りない部分を補おう、時間がなくても全員協力し最高の制作物をお客様に届けよう!という方向で落ち着きました。
 
顧客満足。なかなか難しいです。
お客様それぞれの思いや、視点、持っている知識があります。
しかし、間違ってはいけないこと。
それはお客様それぞれの満足到達点で制作をしてはいけないんです。
ディーシーエスが目指す到達点は、全工務店様が目指している「住宅受注の獲得」なのです。
デザインは最高でも受注できないチラシや機能満載でも受注できないホームページ。画質は最高でもお客様の心に訴えない写真など。
間違い無いのは、納品時に満足しても受注ができなければ不満になります。
無駄金を使ってしまったと。
 
ディーシーエスは「受注できる制作物」だけを目指し工務店様に提供していきたいと考えています。
それには日々、世の中の動きをキャッチし、マーケティング調査をし、トレンドの中の本質を見極め、いろんな年代の人の考えを聞き、最速で最高の技術を持つために鍛錬し、工務店様の受注が0.1パーセントでも上がるよう考えに考え最良の製品をリリースすること。
この繰り返しによって工務店様とディーシーエスが共に成長していけるのだと思います。
 
工務店満足とディーシーエスの労力は反比例します。
逆にいうと、制作段階で苦労すればするほど工務店様の満足度が上がる。
ということです。薄っぺらい制作物ではダメなのです。
心に突き刺さる制作物で受注に導く制作物が必要です。
限界まで考え、最高の製品を納品し受注に結びつけることがディシーエスの使命なのです。
 
 
今回のことで思い知らされたことでした。反省!

働く意味を決めました

2019年02月15日

一昨日、中学校の子どものバレークラブの手作りTシャツが届きました。
最近いろいろと挑戦してみよう!という気持ちの河合です。

いつも企画や制作物というのは仕事でのみ行っているので
プライベートで時間や納期もない中で進めるというのがとても新鮮で、
初心に戻る、といいますか、
「そもそも制作って何のためにあるのか」という部分を
考えることができる良い機会でした。

といっても平日は忙しく、家でPCを開く時間がないので
金曜日の夜にオーダー、土曜日の午前でデザイン10点出し。
みたいなハードスケジュールでしたが、とても楽しかったです。

このTシャツですが、

“なんのために作るのか”

をまず話合いました。
親が作ってあげたいから、なんとなくモチベーションがあがるからとかで作ってしまうと、
「なんとなく出来てきたのを着させられてる」という風になってしまうんじゃないかなと。
しかも「気に入らないTシャツを無理に着なきゃいけない」とかだと
むしろ願いの逆効果になっちゃうんじゃないかなって。

みんなの願いは、コートの中に居る6人が、
「エースに上げればアタックを打ってくれる!」
「ここから助走していけば良いトスが来る!」
と、仲間を信じたバレーができること。

今はコーチから
「おまえらはコートの中に敵が居るのか」と言われる状態。

でも、このオリジナルTシャツ作りを通して、
少しでも仲間同士の絆が深まればいいよね。
というところから、
まだまだ子どもだけですべてを決めることはできなかったけど、
背中の文字、Tシャツの色、フォントの色は
全員で話し合って決めてオーダーしてもらいました。

前面のロゴは、スパイクしているイラストのオーダーでしたが
レシーブとトスをしている人に変更。
「私は私の仲間を信じる」という英語もプラス。
あと、左胸にあることで、右手をぐっと中に入れるポーズをしたときに
トンとそこに手があたり、「いつも仲間を信じる心」を思い出せるように。
そんな想いも込めました。

“仲間を信じる心をもってボールを繋いでほしい”

出来上がってきたTシャツを着た子どもの、
なんだか嬉しそうにはにかんだ笑顔を見たときに
ああ、このために制作ってあるんだなって思いました。

製作物が出来て、それが誰かの笑顔に繋がる。
規模や目的が違っても、一番はじめのその気持ちは同じ。

“制作で人を幸せにする”

というのを私の仕事をする上の気持ちのテーマに決めました。

それが叶うこの職場で働く日々と時間を
もっともっと大切に、真剣に過ごしていきたいと思います。

家を建てたい人の気持ちは家を建てた人に動かしてもらいましょう!

2019年02月13日

撮影部の小池です!

最近全国的にインフルエンザが大流行しているようですが
みなさんの周りにはインフルエンザにかかっているような
人はいないでしょうか?

最近弊社のスタッフにインフルエンザ予防には紅茶を飲むといい
と教えてもらいい、最近毎日家で紅茶を飲んでいるおかげか
今シーズンまだ一度もインフルエンザにかかっていない小池です。
(ちなみに普通の風邪は引きました。)

また風邪の予防は気温ではなく湿度を気にしたほうがいいらしいですね。

私は「これがいいよ!」と教えてもらうとすぐに信じこんでしまうので
アロマ加湿器を我が家に購入しました。笑
(そのうちあやしいツボとか買ってないか心配です。笑)

しかし、、、

我が家では猫を3匹飼っているのですがアロマ加湿器を付け始めてから
猫たちが家のあちこちでくしゃみをするようになりました。

猫は生活環境のちょっとした変化に敏感に反応するので
なにか猫にとってあまり良くないのかもしれません。泣

特に私の部屋に入ってこなくなり部屋のまえであきらかに
臭いものでも嗅いだかのような態度をしてくるので、
早々にしまわないといけなくなりそうな小池でした。笑

なにわともあれみなさんも風邪やインフルエンザなどには十分に注意してくださいね!

さて今日もしっかりみなさんの為になる情報をお届けしたいと思います。

最近広報や宣伝に特に力を入れてらっしゃる工務店様、建築会社様で
とても人気なサービスがあります!

それは「お客様インタビュー撮影」です!

本当にタイトル通りのサービスなのですが 笑

実際にお家を建てられたお客様のもとに私たちがお伺いし、
インタビューという形で
お客様が家づくりをしたことで、嬉しかったことや、工務店様とのエピソードなど、
第三者しか聞くことができない生の声をプロのインタビュアーとライター
が形にするというサービスなんです。

今後家づくりをする方がどのようなことを気にされるのか
そういった傾向を弊社でまとめあげているので
工務店様や建築会社様が次のお客様に伝えたいことがしっかりと
ひきだせるようなシステムになっています。

さらにさらに!

私のようなカメラマンも同行するのでお施主様がお住まいになった後の
竣工写真も撮影できます。

実際にお施主様をモデルにした撮影もできますので
より生活感のあるリアリティある写真が撮影できます!

モデルが入っている「リアリティある写真」と「プロのインタビュー」

それらが次のお客様になる方への説得力ある営業ツールになるということです。

雑誌などでしか見かけないようなそんな完成された媒体が
「ホームページ」「SNS」「チラシ」「フリーペーパー」
様々な媒体で使うことができます!

一度インタビューと撮影をしてしまえば今後どのような媒体に何回でも
その記事や写真を使うことができるので雑誌社やWEB制作会社との
わずらわしいスケジュール調整ややり取りも必要ありません。

住宅営業にお困りの方には特に試していただければと思います。

お施主様の生の声が次のお客様への営業になります。

さてさてそんなサービスですが

「お高いんでしょう?」

と、(某)通販番組のようなお決まりの掛け声が聞こえてきそうですね 笑

「なななんと!!」
「今回かぎり!!」
「特別大値引きで!!」

とはいきませんが 笑

撮影費込みで100000円(税別)となります。

通常の撮影費が49800円ですからとってもお得なサービスとなっています。

お客様、お施主様の声は工務店様、建築会社様の財産になります。

是非この機械にお試しください!

さてさてまたも長くなってしまいましたが、
まだまだ寒い季節が続きますので冒頭でも書きましたが
体調にはくれぐれもお気を付けください。

それでは最近筋トレをしすぎて周りからすこし引かれている
撮影部小池でした!

(もはやなにをめざしているのか自分でもわかりません)

健康診断を受けました!

2019年02月01日

こんにちは!
インフルエンザの猛威にビクビクして毎日を過ごしている瀬上です!
去年の今頃は子供達がインフルエンザにかかってしまい、スタッフの方には大変なご迷惑をおかけしてしまったので「今年は絶対にかからないように!」と予防に力を入れています!
その成果もあってか今のところインフルエンザにかかっていないのですがまだまだ油断はできないですね!

さて、先日会社で健康診断を行いました!年齢や性別によって受ける項目が違うのですが、健康診断まで断酒する方や少しでも体重を減らそうとする方などそれぞれみなさん気を遣ってみえるみたいです。
お昼休みにどんな検査だったとかこれがドキドキしたとかカワイイ看護婦さんがいたとかいろんな話をしましたが、健康診断が終わるとみなさん心なしか安心しているように思います。(結果が来るまではドキドキですが・・・)

実際結果が出てみると「えー!!ちょっとお酒やめただけじゃダメなんやね」とか「もうちょっと運動しないとね!」とか「食生活を見直そう!」とかいろいろ思い知らされることが多いようです。
何事も地道な努力が必要だという事のようですね。

健康器具の話とか加圧シャツは凄いとか主婦のような会話ですが、こんな風にお昼休みに話す何気ない会話って楽しいひと時でもあるんですが、大切な時間だと思います!前に浅野さんがブログにも書いていましたが、そこでまたスタッフのチームワークもよくなると思います!

お昼休みにいっぱい食べていっぱい喋ってまた午後からの仕事頑張りたいと思います!