ミラーレスカメラ、ミラーレス機

一眼レフカメラをずっと使っていると、なんともコンデジを使う機会は減ります。
コンパクトデジカメもcanonをもっていますが、なかなか登場機会はありません。
そんな中、わが家にミラーレスが登場しました。
電気屋さんで何度か触ったことや知りあいのＰＥＮで撮影したこともありましたが、ついに奥さんがミラーレスを購入しました。

なぜかアルファレンズのソニーです。
電気屋さんで触ったときに操作しやすかったというのが奥さんの理由です。

早速、触ってみましたがファインダーをのぞきたい気持ちを抑えて、画面を見ながらの撮影です。
たくさんの撮影モードが準備されており、これは面白いですね。
手持ち夜景モードにびっくりしましたが、なかなかやりますね。

ミラーレスをこれからもっと触っていきます。
自分のブログに掲載する写真をたくさん撮影すると奥さんは張り切っているのでちょっと楽しみです。

写真はとても身近なものですね。

本日は、中津川市内にある温泉旅館の写真撮影に出かけてきました。
恵那峡に近い、老舗の旅館です。
ベランダからは恵那峡の景色が見え、地元とはいえ、こんなところがあるんだなとびっくりしました。
地元の人間でも、恵那峡に数多くの旅館があるなんて知らないものですね。

他にもロビーや温泉、景色や外観といろいろと取材をさせていただきました。

目の前には家族やグループで利用できるコテージもありました。
今の季節は利用されている方がいないのですが、夏はいいところですね。

この旅館のホームページ作成資料になります。

名古屋市内で外観撮影と夜景撮影に行ってきました。
通常、内観の工事が終わり、その後に外溝やエクステリア等の工事が始まります。
引渡しもおこなっており、その後の外観撮影です。

本日は名古屋市内で撮影してきました。
外観全体の写真ではなく、玄関部分の写真です。

この日は1/26でしたが、名古屋市内でも夕方、大雪でした。
夜景撮影を待っているちょうど17：00ごろから雪が降り始め、ちょうど撮影ができる17：20ぐらいにはレンズにも雪が残るような降り方でした。
撮影してみると、みなさんも分かると思いますが、夜景撮影はシャッタースピードを長くしているために、写真に雪は残りません。
雪が激しい中での撮影でしたが、雪もなく、数枚でしたが雪がレンズに残っている写真がありました。
そのほかはいつもの夜景と同じでした。

ただ日の入り時間が延びており、少しづつですが、夏に近づいているのを感じています。
雪の中でそんなことを思うのは私だけでしょうが、12月よりも断然、陽の入りの時間は延びています。

はやくあたたかい夏が来てほしいですね。

本日は、岐阜市内でマンションのショールーム内観とショールームの入っているビルの外観撮影をおこなってきました。

ビルの外観を掲載すると、依頼者の方がわかってしまうため掲載を控えます。
マンションショールームという整った素晴らしい空間を撮影してきました。

ビルの外観撮影時には屋上にある看板も含めての撮影ですので、少しでもカメラを高く、距離を考えての撮影でした。
ビルの前はふつうに道路があり、あまりに離れすぎても道路に走る車が入ってしまいますし、近過ぎるとビルを見上げてしまうので、ちょうど良い距離を保ちながら車を意識しながらの撮影でした。
本当は、ビルを撮影するときには、ビルの中間にカメラを持っていくことが求められます。
そうなると、リフトを使うか、クレーンとなってしまうことになります。
そこまではできないため、なんとか撮影してきました。

ふつうの新築住宅の際には、脚立に立ち、新築住宅の中間地点にカメラを持っていくようにしています。
もし新築住宅の外観撮影なら、ちょうど家の真ん中にカメラを持っていくと良いです。

昨日は名古屋市に竣工写真の撮影に行ってきました。
年末年始を新居で迎えるご家族のために12月には、数多くの新築住宅が建ちます。
と、1月はどうかというと12月に数多く完成させた建築会社さんも一服と思いきや、1月にも新築住宅は建ちます。
建築会社さんは本当に多くのご家族のために年中大変な仕事であると考えます。

このお宅は外観こそまだ完成していませんでしたが、内観撮影でお邪魔させていただきました。
守山区の閑静な住宅街に建つ白を基調としたお宅でした。
奥さんの趣味なのか、旦那さまがおしゃれなのか、カフェを想わせる雰囲気のある新築住宅でした。

キッチン部分に木材を使い、天井や壁には漆喰。
階段もアクセントになってますね。
他のお部屋に和室が２部屋あるのが使いやすさも兼ね備えていると思いました。

また外観撮影・夜景撮影は後日となりますが撮影が非常に楽しみです。

撮影事務所、カメラマンのホームページと言われて、どんなホームページを考えられますか？
イメージを考えただけで、『色は黒』ではないでしょうか？
黒ではなくても、暗い色を使い、カッコイイ写真をならべている。
しかもカメラマンの姿や顔写真は白黒。
そんなイメージではないでしょうか？

写真を飾るときに背景を黒にするのは、見栄えををよくします。
ということもありますし、やはりカメラが黒というところ、カッコイイ、プロっぽいというところから写真撮影、カメラマンというとホームページは黒いホームページが多いと思います。
しかし、あまりに印象がプロ過ぎてもという考えがあります。
弊社のホームページは黒を使わずにカラフルなホームページです。

ホームページ制作会社ということもあり、いくらでもデザイン変更やホームページの変更はできるのですが、カラフルなホームページを続けています。
昨年もこのホームページよりお客様からの撮影依頼をいただいております。
写真撮影事務所っぽくないホームページというのもいいのかもしれません。

依頼をいただいて撮影現場に行くと、必ずホームページのことを聞きますが、印象はいいようですね。
今後も楽しいイメージのホームページで写真撮影をしていきたいと思っています。

外観撮影を撮影する際に、真っ暗な時間に室内の電気を点灯すれば良いわけではありません。
日没後の真っ暗な時では光のバランスがうまくできていません。

写真はバランスです。
光が強い部分は白くなりますし、光が弱すぎると黒くなってしまいます。
写真は光の量を映し出しています。

では、いつごろ撮影すれば夜景写真はいいのか？
今、１月で言えば、17：10ごろでしょう。
先日はそれぐらいでした。
12月はもっと早い時間　16：45ごろでしたから少し日没時間が延びています。

休みの日も夕方外に入れば、「これぐらいからスタートかな」と夜景撮影のことを考えているときがあります。
季節とともに夜景撮影時間は変わってくるものです。

１月は17：10頃。
目安は、今の家ですと玄関の明かりがセンサー式だと思います。
そのセンサー式の明かりの下をウロウロしているときに反応し始めるときです。
その時からがスタートです。

私の場合は空を見ながらもう少し早めにスタートしますけど、センサーが反応してからでも十分です。
冬は陰ってきてから、スーッと暗くなってしまうので、15分程が勝負。
一度、お試しください。
時間が限られた分だけ、ふだんとはちょっと別の写真が楽しめるはずです。

建築写真の撮影をさせていただき、もうすでに200棟以上のお宅を見てきました。
そしてホームページ制作にも携わっている関係で、建築会社様の多くのホームページもみさせていただきました。

その中でしっかりとした写真を掲載しているかどうかがやはり目につきます。
そうなると、意外にもスタッフさんがコンデジで撮影された写真を掲載しているホームページが多いことがわかります。
見学会チラシならプロカメラマンに撮影をお願いするのに、ホームページではスタッフが撮影、というのはおかしなことです。
チラシよりもずっと掲載しているホームページの方がみんなの目に触れるからです。

しっかりとした最新のホームページにはしっかりとした写真を掲載している方が、お客様がしっかりと見てくれます。
ホームページは、トップページの次に必ず施工実績のページが見られています。
これはどこでも変わりません。
施工実績のないホームページなんてありません。

ぜひ、しっかりとした写真でホームページからの集客を考えてみてはいかがでしょうか？

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

年末は通常よりもかなりの撮影依頼をいただき誠にありがとうございました。
お取引させていただく建築会社様も徐々に増え、忙しくさせていただいております。

本日は、年始初の建築写真撮影に行ってきました。
いい1年間を送りたいと思っております。

最初の夜景撮影

12月に入り、建築会社様や設計事務所様から新築住宅撮影のお話をいただき、例年にない撮影ラッシュとなっています。
思えば、今年もいろいろな新築住宅を撮影し、多くの建築会社様や工務店様とお話をさせていただく機会に恵まれました。
本日も愛知県のホテルでこのブログを書いていますが、2日間続けての撮影依頼です。
夜景がある関係で1日に1棟しか撮影できないために、現地で宿泊です。
昨年もそうでしたが、12月はやはり撮影ラッシュとなります。

私だけでなく、社内のカメラマンを総動員で撮影に当たっています。
新たな建築会社様の撮影も加わり、とても忙しいですね。

建築写真は、営業ツールとして多くのお客様を引き込むチカラを持っており、施工実績ページをお客様は最も楽しみにしています。
写真を掲載していないホームページを見る気がしますか？
どんな家を建てるのだろう？と考えるのは自然なことです。

建築写真を施工実績に掲載するのなら、ぜひ声を掛けて下さいね。