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外の空気を感じて暮らす家

2015年04月21日

平成27年3月28日中津川市内において工務店様の内覧会がありディスプレイをさせていただきました。
ディスプレイのための雑貨や家具、植物等は大きな車二台でも入りきらないほど沢山あります。家の中に運び入れディスプレイするにも結構な重労働であり丁寧に慎重に行っています。今回の家はウッドデッキが広く運び入れには大変助かりました。広いウッドデッキや大きな木のバルコニーの存在感がある家でした。
キッチンは家族みんなで立って楽しくお料理できるくらい広く、リビングは大きな窓と吹き抜けがあり外の空気や光、家族の気配を感じながら安心して過ごせる印象でした。
施主様が目を細め新しい家を嬉しそうに眺めている姿に、私も幸せのおすそ分けを頂いた気分になりました。

家族の気配を感じて過ごす家

2015年04月20日

平成27年3月21日と22日に中津川市内において工務店様の内覧会がありディスプレイをさせていただきました。
一歩足を踏み入れると広々したリビングダイニング 優しい色合い 大きな窓から明るい陽の光が注がれ心地良い空間が広がっていました。ディスプレイの作業中、内覧会のチラシ作成をした株式会社ディーシーエススタッフが撮影に来た際この家で使われている、滑らかな光沢のある高級木材のシカモアの床 チェリーの1枚板、6寸角ヒノキの大黒柱など素材の説明をしてもらいました。家が完成するまでには、いろんな人の協力があって、こだわりや想いが沢山詰まっていると改めて感じました。
特徴的だったのが2階に子どもから大人が集えるセカンドリビングがありました。 お父さんの書斎の両側で子どもたちが勉強したり、絵本を読んだりとほのぼのした様子をイメージしディスプレイしました。家族にあったライフスタイルを見つけていく楽しみがある空間がそこにはありました

ディスプレイサービス

2015年04月06日

平成27年2月28日O工務店様の構造・完成・モデルハウス3棟同時見学会が中津川市にて行われ、その中の完成見学会会場のディスプレイをさせていただきました。茶系の外壁が落ち着いた印象の外観、室内に入ると木の香りが心地良く感じられました。ディスプレイをやらなかったお部屋が一つ、旦那様の書斎でした。そこにはすでに旦那様が趣味としてやられている革製品がディスプレイされており、夢広がる空間がつくりhttp://dcs-photo.net/blog/1457.htmlあげられていました。そのお部屋でこれから繰り広げられる革製品作りがイメージ出来、私までもワクワクしてしまいました。こんなお部屋がもてたら本当に素敵ですね。
そしてキッチン・リビング・和室、子ども部屋、寝室等どのお部屋も収納が充実しており、小屋裏収納も設置されているので、ものが溢れる事なくいつも清潔で快適に過ごせ、奥様の労力も軽減できる間取りが考えられていました。女性にとっては重要なポイントです。
各部屋のディスプレイを終え、家具や雑貨、植物が添えられると益々暮らしがイメージされ、家族の温かい会話や笑い声が聞こえてくるようでした。
今回初めてO工務店様のディスプレイをさせていただきましたが、工務店様から嬉しいお言葉を頂き、「よしもっと頑張ろう!」という思いになり本当に嬉しく感じました。
出会いを大切にしながら、皆さんに喜んでいただける仕事を積み重ねて行きたいと思います。

思い出の写真を残す

2013年03月12日

写真一眼レフを持っていない頃からいろいろと撮影をしていました。
コンパクトデジカメで撮影してきた数々の写真がハードディスクに保管されています。
それは大切な思い出。
でも、日の丸構図が多いという素人写真。

しかし、思い出をしまっておくには写真は本当にいいものです。

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なぜか、お気に入りで部屋にも飾ってある写真です。
ナゴヤドームでコンパクトデジカメで何気なく撮った写真

その頃を思い出し、何か楽しい写真。

新築住宅写真も同じです。
新築当時のことを思い出すにはとても大切なものとなります。

個人の方からもお問い合わせをいただき、撮影を承っております。
ぜひ、思い出の1枚をどうぞ。

一眼レフを持ち歩けば何かを見つけたくなる

2013年03月11日

建築写真撮影以外にも、一眼レフを持ち歩くことが多く、土曜日は本当にいい天気でした。
これから春になり、とてもいい写真撮影ができそうですね。
そんな季節になっています。

私の場合は、プライベートの写真撮影は本当に多く、家族と出かけると毎回一眼レフを持ち、何かをうまく切り取ることを練習しています。
どこかに行けば何かを見つける。
写真撮影するためではありますが、何気ないものをもっと詳しく見てみようと思うことが多くなります。
観察する、変わった角度から見てみる、いつも見ているものでも同じものでも大きく変わってくるものです。

一眼レフを持ち歩いて、スマートフォンのカメラでもいいので、ちょっと切り取ってみて下さい。
面白いものが見えます。

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最近撮影した写真です。
いろいろな写真を貯めていくことって何か嬉しいですね。

ちなみに実家の裏山に3年前につくった巣箱を置いています。
今年も小鳥が来てくれると思います。

写真は変わる!

2013年03月08日

ディーシーエスではカメラスクールもおこなっていることから、一眼レフに興味を持ち、購入はしたけど詳しい使い方が…という方と話す機会があります。
今日も私の担当ではいのですが、生徒さんに撮影してきた写真を見せたり、実際に写真撮影して、どんなイメージで撮影したかを話す機会をいただきました。

被写体を見て、どう写すか。
ここに答えはありません。

何がいいのかはそれぞれに違います。
何を言いたいかもそれぞれに違いますね。
今日撮影したレトロカメラもちょっと見方を変えたり、証明との位置関係で見え方が大きく変わります。

生徒さんも一眼レフを何度も構えたり、設定を触りながら試行錯誤していました。
カメラスクールが始まったばかりでいろいろと数字に迷い、数字を気にされていました。
何度か撮影していると、なんとなくわかりかけ、楽しさが増していきます。

写真って本当に面白いものです。

背景をぼかす、主題を大きく映し出す、構図を考える、そして切り取る。
テクニックというか写真に入れ込む情報は限られてきますが、そこが写真の面白い部分ですね。

また次回に臨時講師として参加して写真を一緒に楽しみたいですね。
明日は撮影です。
どんな新築住宅か楽しみですね。

写真掲載から始めましょう

2013年03月05日

雨の影響でなかなか思ったように撮影に行けずにいます。
私以外のカメラマンは撮影をおこなっているようです。
では、建築会社ホームページについて書きましょう。

写真の掲載をしていますか?
施工実績の写真は掲載されていますか?
貴社の特徴とも言える部分の写真が掲載されていますか?
お客様は貴社の文字ではなく、写真を見ています。
スーモが発行している注文住宅雑誌に文章は本当に少なく、写真が大きく、家族と家具の入った写真が掲載されているのが証拠です。
お客様はあの写真をイメージし、工務店を選んでいます。

施工実績の写真を活かす。
写真を掲載して下さい。

とても大切なことですよ。

新築住宅写真シャッタースピードは3秒

2013年02月19日

先日、常滑市に新築された住宅の撮影に行かせていただきました。

IMG_4058

その日は風が強く、外観撮影の際には脚立に立って撮影をしますし、夜景撮影では三脚を利用します。
昼間は脚立が揺れ、夕方は三脚が微妙に揺れるという強風でした。

晴れていたので、昼間の撮影のときにはシャッタースピードに余裕があるため大丈夫ですが、夜景撮影の際にはブレが気になるのでちょっと三脚に重しをつけての撮影でした。
今頃の日没は17:40頃。
そして一気に真っ暗になります。
スピード勝負の夜景撮影は本当に楽しいですね。

思えばドラッグストアの看板をシャッタースピードを順番に延ばしながら撮影した最初の頃を思い出します。
この写真でシャッタースピードは3秒。
暗くなり、家の明かりとのバランスを見て撮影しています。

家づくりと実績写真

2013年02月09日

消費税の税率アップというキーワードで家づくりを始めている人はかなり多いと思います。
金額が一気に上がるわけですから、将来的に購入予定の方は今がチャンスですね。

弊社の建築写真撮影もおかげさまで撮影の依頼をいただき、忙しくさせていただいております。
撮影棟数も300棟以上は撮影してきたと思います。

今後、消費税アップまでは全国的に新築住宅が増え、それにともない建築会社様の戦いが始まっているわけです。

先日、建築会社様の担当者の方と、ホームページについてのことを話していました。
ホームページのリニューアルを考えている、でも、それは消費税アップ後の対策として、ということでした。

消費税アップ後を見据えた戦略も今では普通なんでしょう。
消費税アップ前にかなりの新築住宅が建ちます。
その後のお客様の目を惹くホームページには施工実績がとても重要になります。

ホームページの写真は、お客様がもっとも見ている大切なツールです。
写真がお客様を説得します。
ぜひ、私どもディーシーエス建築写真事務所の写真をお試しください。

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新築住宅の夜景撮影に

2013年02月06日

先週の金曜日に外観撮影・夜景撮影に行ってきました。
内観撮影時には外観が完成しておらず、撮影が難しいということから別日の撮影となっていました。

新築住宅の夜景撮影に

新築住宅の夜景撮影に

ちょっと曇っており、ISO感度100での手持ち撮影はちょっと厳しいシャッタースピードになっていました。
ミラーレスカメラでは『手持ち夜景モード』という撮影方法があると聞きましたが、通常通りISO感度を200にして外観撮影をしました。

夜景撮影時にも本当に毎月日没時間が延びており、今回も17:25ごろからの撮影開始となりました。

夜景撮影が手持ちでできると本当に良いですが、シャッタースピードの関係上、どうしょうもないですね。
また、悩まされるのは玄関照明です。
人感センサーですから、カメラを合わせているときに照明が消えてしまいます。
今回は施主様がカメラ好きということもあり、撮影時に私の近くで撮影を見学していましたが玄関照明が消えるのを見ると私の代わりに照明を点灯させるために走ってくださるとても優しいかたでした。

引き渡し後に撮影に行くと、いろいろな家への想いを聞くことができて非常に勉強になります。