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建築写真撮影ディーシーエススタッフブログ

ホームステージング市場

2019年01月13日

 
新年明けましておめでとうございます。
1月6日に毎年恒例の伊勢神宮参拝にいって、願い事をしすぎてしまった小林です。
 
 
「ホームスステージング」という言葉を知っていますか?
建築業界の方でしたら知っている人も多いんではないでしょうか?
 
ホームステージングとは新築住宅やマンションの完成時に家具や雑貨などをディスプレイするサービスです。
弊社でも5年ほど前から中部を中心に「ディスプレイサービス」という名前で取り組んできましたが、特に最近需要が多くなってきたと実感しています。
 
 
このホームステージングは現在関東圏で大きな動きが始まっています。
本来、見学会やマンションの内覧時には家の良さを見ていただくため、完成したそのままの状態で行うことが普通でした。
しかし現在では家づくりの技術や性能が上がり、どこの工務店様もオシャレで性能の良い家を作るようになり購入判断が難しくなってきているのが現状です。
 
インターネットやスマホが普及した現在、家を建てようとする人は様々な工務店をクリックひとつで渡り歩ける時代になりました。
 
わざわざ一社一社訪問してカタログをもらって・・・。ということは無いと思います。
 
結果インターネットによって候補となる建築会社は絞られることになります。
 
そこで「ホームステージング」。
オシャレな家具や雑貨で家はもちろん「オシャレな生活」も見て頂こうというのが狙いです。
 
内覧会やホームページなどのメディアを通し
「こんな家に住みたい!」
「こんなオシャレな物に囲まれて生活したい!」
「とにかく素敵!」
と思ってもらうことにより建築会社のブランディングイメージが上がり、家づくりの候補に残ることができるのです。
 
話を戻して関東。
最近では、新築マンションやリノベーションマンション、賃貸マンションなどもホームステージングをすることが多くなってきています。
そのため、ホームステージングを行う業者の数も増えているのが現状。
賃貸や分譲住宅の場合は一ヶ月〜三ヶ月程度のレンタル期間を設け、その間に借主や買い主を探すことになります。
 
メリットは
1、空室対策 稼働率を向上させることができる。
2、売れ残り住宅をなくし、時間とともに価値が下がる分譲住宅を早く販売することができる
 
現在関東ではこのホームステージングが急速に広まっており、関西、中部にも間違いなくこの流れが来ると確信しています。
人口減による住宅着工数が減り続けているなかで工務店様が生き残っていくためには今後必須のサービスだと考えています。
 
すこし堅い話になってしまいました!