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想いのあるディスプレイフォトを

2018年10月22日

ディスプレイサービスが秋の繁忙期を迎え、東奔西走中の片岡です。
各地からお声をかけていただき、有難い限りでございます。

本日は埼玉県のお客様の元へ出発です。
いつもはハイエースに満タンに積みますが、今回は二世帯住宅なので2tトラックで向かいます。
事故渋滞で8時間もかかってしまいました。

改めまして、ディスプレイフォトサービスの中身の部分を少しご紹介します。
コーディネーターが膨大なアイテムの中からお客様のお家に合った物を選定し、配置を考え、図面と計画表に落とし込みます。
搬入スタッフはその計画表に基づき配置し、現場で調整をします。
そして、各お部屋の魅せ場を理解し撮影。

文字にすると簡単ですが、そこにどれだけお家を素敵に見せられるか、その写真で惹きつけられるかを常に考えています。

図面から生活を想像し、現場写真からコンセプトや好みを読み取る。
以前使った物とは、なるべく違うものを選定するため、過去の履歴を確認する。

工務店の方がお客様と共に考えに考え造り上げたお家を理解し、最大限に魅力を引き出すディスプレイフォト、家づくりを考えている方が夢を膨らませ、背中を後押しするディスプレイフォトを目指しています。

いつもお客様のお言葉に励まされ、指摘を受けた課題には真摯に取り組み、常にバージョンを重ねています。

今後は関東のお客様によりご利用しやすくなる様、展開中です。

すべては工務店様のために。
工務店様の繁栄なくして弊社の繁栄なし。
そんな想いで臨んでいます。