ディスプレイサービス 搬入及び撤収時の養生
2018年09月08日
ディスプレイサービスで一番気を付けていること。それは搬入撤収時に家に傷や汚れをつけないことです。
そもそも完成見学会を開催できることは、契約から完成まで施主様と工務店様の間に厚い信頼関係が成立しているということです。
一般的に完成見学会で完成した家を、たくさんの来場者に開放し見てもらうことは、施主様にとっても複雑な心境だと思います。
見学会で傷はつかないだろうか?汚れないだろうか?と思うのは施主様にとって一番心配な部分であり、引渡し前の最後の最後で施主様と工務店様の信頼関係が崩れてしまうリスクがあります。
ましてや、見学会用に家具や雑貨を配置するのは、そのリスクがより高くなります。
弊社では「搬入時に傷や汚れをつけない」ことを最優先でディスプレイサービスを行っています。どんなに良いディスプレイができても1センチの傷がついてしまえばお客様に大変な迷惑をかけることになり、また工務店様も施主様と築き上げた信頼を失ってしまいます。
もちろん、弊社も工務店様からは二度とディスプレイの依頼がなくなってしまいます。
ディスプレイサービスで徹底していること
- 手袋をする
- 搬入時家具や雑貨はすべて養生をする
- 床は全面厚手のマットなどを敷く
- 掃き出しや入り口、階段の手すりは専用の保護材で養生
- 雑貨などを置く際は透明シートなどを敷き家との直接接触はしないようにする
を徹底して実践しています。
ディーシーエスの目的は工務店様が開催する完成見学会を成功させ、次の受注につなげることです。
今後も成約率の上がるディスプレイサービスを目指し、日々進化し改善を進めてまいります。
是非一度ディーシーエスのディスプレイサービスをご利用ください。