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愛知県でディスプレイフォト 工務店のカラーを決定する建築写真の重要性

2016年12月26日

今日は愛知でディスプレイフォトの依頼があり行ってきました。
この工務店様のつくる家は、木をふんだんに使いながら材質ありきではなく、デザイン性も重視した住宅をつくるのが特徴です。ご家族を中心に経営され、今では行列ができる工務店で有名です。

今回、ディスプレイフォトのご依頼をいただき、先日ディスプレイが完了し、本日撮影日です。
施主様の生活スタイルを重視し、細かな部分まで配慮された住宅です。
撮影に関しても、こだわりの部分が多いほど撮影枚数も多くなるため、時間もかかります。

この工務店様は、竣工写真を重要視され、完成見学会がない場合でもディスプレイをして写真撮影をされます。
インターネットやスマホが普及した現在、写真が持つ影響力を認識し重要視されています。

ディスプレイフォトは一物件ではなく、何棟も撮影していくことでその工務店様のイメージが大きくお客様に植えつけられます。
そのため、お問合せがあった場合も「もう●●工務店で決めてます」と言われることも多いそうです。
お客様は、過去の施工実績を見て自分のイメージが出来上がっているのだそうです。

竣工写真撮影には費用が掛かりますが、その写真がこの先何年も工務店様の営業マンとして、しかも24時間働き続けることを考えれば、安いんではないでしょうか?

お客様に工務店様のカラーやイメージを定着させる。時間はかかるかもしれませんが、今後新築住宅着工数が減少していく中でも生き延び、繁栄していく有効な一つのツールだと思っています。

ディーシーエスでは、ディスプレイフォトで受注を生む建築写真の撮影を続けていきます。

建築写真 ディスプレイ

ディスプレイフォト雑貨 コーヒーカップ

竣工写真 名古屋

ディスプレイフォト 朝食をイメージしたセッティング