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クリスマスプレゼント ちょっとした気遣いの大切さ

2016年12月24日

小林です。
世の中クリスマスですね。
子供も大きくなり、プレゼントをあげる人もいないので、クリスマスと言っても普段の日常と変わりないのは寂しい気がします。
そんな中、事務所で昼食をみんなで食べていたところ、一人のスタッフが事務所に入ってきて、全員に「クリスマスプレゼントです」といって紙袋を渡してくれました。
あまりに突然のことで、プレゼントという言葉自体が死語になっている私にとっては、その意味を理解するのに少し時間がかかりましたが、すぐにワクワクした温かい気持ちになりました。
中を見てみると、来年から豊田事務所のオープンに向け、スリッパと靴下がメッセージカードを添えて入ってました。

プレゼントをもらって嬉しい気持ちになるのは当然ですが、何より、自分の事を考えてくれ必要なものを選び、年末の忙しい中買い物に行ってくれた気持ちに感謝です。本当にありがとう。

ちょっとした気遣いがこんなに人の心を温かくするんだな~。ということを教えてもらった気がします。

普段、経営者として売上、利益、効率。そんな言葉が多い中、もう少し気持ちに余裕を持ち、お客様に心を込めて接しなければいけない。ということを再確認するとともに、日々のディスプレイや撮影の仕事の中にも、ちょっとした気遣いを忘れないようにすることで、お客様と良い関係を保つことができ、結果会社の繁栄にも繋がっていくということを改めて気づかせてくれた出来事でした。

それにしても、スリッパ嬉しかったです。ありがとう~。
画像は後日。