照明器具の撮影

住宅撮影には必ず照明器具が必要となります。
照明器具のデザインによっても家の雰囲気が変わり、住む方のセンスが映し出される部分です。
住宅の引き渡し後に、照明を設置する場合もありますし、建築会社とすでに打ち合わせをおこない、照明を設置している場合もあります。

照明器具撮影

照明器具

照明器具撮影

照明器具の撮影は、撮影してみてわかります。
暗くなる・・・
あれ?っとなります。
いつものオート機能で撮影しているのに、なぜか照明器具が撮影できないと。

露出という言葉を知っているとなんとなくわかるかと思いますが、測光するポイントが光りすぎているとカメラが自然と暗く撮影しようとします。
難しい言葉は置いておいて、マニュアル撮影にし、露出を上げて撮影してみてください。
簡単に言えば暗く撮影しているので、光の量を多くしてあげています。

照明の撮影も住宅写真にはとても重要です。
住宅の雰囲気を伝えるのに、小物撮影も大切ですね。

ディーシーエスの建築写真では、リビングやキッチン、お部屋の撮影もしていますが、小物の撮影写真も含めて50枚となっています。

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