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小池部長壮行会を行いました

2017年10月09日

10月より小池部長が豊田事務所に赴任され、激励を込めた壮行会を行いました。
日々忙しさに紛れ、スタッフの方々との交流会は久しぶりで、皆が待ちに待った会でした。
美味しいお酒とお料理を頂きながら、それぞれの仕事の頑張りを確認しあったり『ちょっとここは勘弁してよ〜』と酔った勢いで話しが盛り上がり、本当に楽しい壮行会となりました🤗
日々頑張って下さってる美人デザイナーさん達は子育て真っ最中で、残念ながら出席出来ませんでした💦
子育てお疲れ様ですm(__)m
次回はお子さん連れで楽しみましょう!
笑顔満載な会社です!💕

雑貨写真撮影頑張ってます

2017年09月22日

先日スマホを使って雑貨をカッコよく撮り修正する方法を教えてもらいました!
えっ!今さら?中学生でも知ってる!そんな声が聞こえてきそうですが😓

ディスプレイ担当の浅野です。

ディーシーエスのプロカメラマンは何百棟という建築写真を撮影してますが、ディスプレイ担当の私は撮影に関しては全くのど素人です😅
撮り方を少しずつ教えてもらいながら、
教わったまま撮った写真に、あたかも自分が撮ったかのように「良い写真が撮れたな〜💕」と自画自賛しています。かなり勘違い💦
こうやって勘違いを繰り返しながら、コツを掴んで少しずつ上達していくのかな?
そうなれるよう頑張ります🤗

日の丸構図 右の壁の空間が広すぎ

 

少しだけ左へ バンスが良くなりました。

 

今回のカレンダーの雑貨写真は両サイドのバランスを取る事を意識しています。
片方が空きすぎたり垂直でなかったりすると、写真を見た時に考えてしまう、違和感を感じる写真になってしまいます。
あるものをそのまま撮影するのではなくバランスを考えながら脇役を移動したり、色を添えたり、撮影者本人がベストショットが撮れる場所に移動したり一枚の写真撮影の中にも一瞬で色んな事を考え撮影している事を学びました。
これからも、ど素人な私が学んだ事を発信していきますので、写真に興味のある方は一緒に学んでいきましょうね!
ディーシーエスのプロカメラマンが撮影した建築写真や雑貨写真も是非ご参考にして下さい!

http://dcs-photo.net/results/

和の雑貨を探して

2017年09月20日

苔玉台と一輪挿し

最近は引越し業者か!というくらいディスプレイに出かけている小林です。

 

さて、今日は今月末にディスプレイのご予約をいただいているハウスメーカーさんの雑貨などを購入する為に、名古屋の松坂屋と三越に行ってきました。

普段は雑貨屋さんやインターネットで購入することが多いですが、今回の案件は和テイストの上品な家の為、図面とにらめっこしながら必要な食器や花器類などを百貨店で購入しました。(写真はその一部です)

和室のディスプレイで心がけているのは「引き算」をすること。

雑貨や家具を多くするより良質なものを少し配置することで、上品で優雅な和室にすることが可能です。

ディーシーエスでは、「工務店様が一棟でも多く受注できる写真」を目指し、一棟一棟可能な限り家が引き立つディスプレイを心がけ、計画し準備しています。

是非一度お試しください。

明日は、静岡県へ行ってきます!

 

 

建築写真の写真修正について

2017年09月19日

こんばんは!撮影部の小池です!

今日は小林と浅野がディスプレイに向かったので僕は一日事務所で新サービスの企画や

環境整備を行っていました。

近頃は毎日のように撮影で飛び回っていますので事務所で過ごす一日はとても貴重です。

このような日にしっかり準備を整えて次回からの撮影に望みたいと思います。

 

今日は建築写真の写真修正についてお伝えしたいと思います。

専門的なお話なので興味程度でも読んでいただけたら幸いです。

 

建築写真撮影に携わる上で写真修正はとても大事な作業です。

フォトレタッチともいいますね!

弊社では写真修正をするデザイナーも勤務していますが、

もちろん私たちカメラマンも修正作業を行います。

修正作業は時間と知識と根気がいる作業です。

へたをしたら撮影時間より長いかもしれません。

そんな写真修正の大切さと方法をこれからこのブログを通して

お伝えしていければと思います。

 

良く撮影現場で工務店の方から

「修正って写真が悪くなるんでしょう?」なんていうご意見をいただくことがあります。

たしかに、修正の方法を誤ると写真がダメになってしまうこともあります。

しかし、正しく修正することにより、撮影した写真を

より実物の家の色合いや陰影に近づけることができます。

なので修正作業は工務店様やお施主様のこだわりをお伝えするために

絶対に欠かせない作業なのです。

 

まず第一回目の今回は建築写真の修正に使用するPCソフトについてお伝えします。

 

写真修正ソフトは撮影会社や個人によって異なりますが、

弊社ではAdobeSystems(アドビシステムズ)社のPhotoshopCC2017を使用しています。

略して「フォトショ」なんて呼ばれてることもありますね。

同じAdobe製品であるLightroom(ライトルーム)で写真修正をされる方もいますが弊社では

より多彩な機能がある、Photoshopを採用しています。

 

Photoshopの画像編集能力は間違いなく世界基準ですし、

編集機能の豊富さも右にでるものはないと言われています。

 

ただ機能が多い為にきちんと使いこなすのにはとても時間がかかります。

なので正直なところ私たちも日々新しい技術の研究と試行錯誤の日々なのです。

 

今後もそんな日々の研究成果も皆さんに少しずつお伝えしていければと思います。

岡崎市で会社PR用の竣工動画撮影を行ってきました。

2017年09月19日

撮影部の小池です!

昨日深夜に中部地方を襲った台風18号、みなさんは大丈夫でしたでしょうか?

台風や地震などの自然災害はいつ襲ってくるかわかりませんので

普段から防災には気をつけていきたいですよね。

災害が起きるたびに家というのは生きていく上でとても大切なものだときづかされます、、

 

さて今日は台風一過で快晴のなか愛知県岡崎市で竣工動画撮影をさせていただきました。

今回お伺いさせていただいた工務店様はとても勢力的に活動をされていて

聞かせていただいたお話もとても興味深いものばかりでした!

今後弊社で活動のお手伝いをさせていただければと思います!!

弊社では竣工写真撮影にも様々なサービスで工務店様、建築会社様の営業サポートをさせて

いただいておりますのでお困りごとなどなんでもお気軽にご相談ください!

 

今日は撮影でお世話になった機材たちの掃除をして帰路につきます。

掃除はかかさずおこなわないと故障の原因にもなりますのでカメラを持っているかたは

気をつけてくださいね~

 

ディスプレイ雑貨購入の為、一ノ倉さかづき美術館へ行ってきました

2017年09月15日

工務店様の完成見学会シーズンが始まりました。

毎日ディスプレイの準備で帰りが遅くなるとお腹を空かしたわんこ達にキックされ怒られています。

こんにちは。ディスプレイ担当の浅野久美子です。

 

昨日は大和ハウス様からのご依頼で今月末にディスプレイと撮影をさせていただく物件の雑貨購入のため陶器の町、多治見市にある「市之倉さかづき美術館」へ行ってきました。

 

「市之倉さかづき美術館」とは市之倉の窯元や近隣のクラフト作家作品が展示販売している美術館で、繊細な作品から重厚な作りの陶器など数多く展示されています。

今回ご依頼いただいた家は「良質な和モダンな空間」を演出したいというご希望から、それに合う和の小物を探しに行ってきました。

 

ディーシーエスでは、可能な限り家のイメージに合わせた家具や雑貨で家の魅力を引き出し工務店様の受注に少しでも役に立てるようディスプレイをさせていただいています。

ディスプレイされた施工事例を是非ご覧ください。

「もっと早くやれば良かった!」と見学会ディスレイフォトの感想をいただきました。

2017年09月14日

こんばんは、朝晩寒くなってきましたね。
そろそろお布団を出さねばと思っている制作部の河合です。

先日お逢いしたお客様に、「もっと早くやってればよかった!」と
見学会ディスプレイフォトの感想をお聞きしました。
その時、今日一番の笑顔を見せてくれたお客様の顔で、
私もとっても嬉しくなってしまいました。

工務店様がお客様と一緒に家づくりを進める中で、
自然とイメージしているのは家具の入っていない部屋ではなく、
家具があり、そのお部屋で暮らしているお客様だと思います。

でも竣工写真を撮影するタイミングや、完成見学会を行うタイミングでは、
工事の進行具合もありますが、
家具の入っていない内観写真になることが多く、
家づくりを伝えきれない、チラシでも魅力を伝えきれないと
思っていらっしゃる方も多いと思います。

それは、完成住宅の写真を撮影し、
それをチラシやホームページに使うといった制作にも関わらせていただいているからこそ、
私たちも強く感じていて、
ディスプレイフォトはそんな想いの中生まれたサービスとも言えます。

家具を入れることで、お部屋が本来のイメージに近づくだけではなく、
お客様が「こんな暮らしをしたい!」とワクワクとしていただけるような
夢のある家具雑貨を選んで飾っています。

ダイニングテーブルで、コーヒー豆をひいて、
ゆっくりと朝のひとときを愉しむ。

例えば、そんなシーンをイメージしながら、
住みはじめたあとの暮らしのストーリーを創っていきます。

家具によっても、与えられるストーリー性は変わってきますね。
例えばリビングテーブル、ダイニングテーブルを2つ置く、というところを、
リビングダイニングテーブルにすることで、ダイニングでリビングのように
くつろぐシーンが描けます。

ディスプレイフォトは工務店様にとっても、
そしてお客様にとっても、
メリットの多いサービスだと自信を持って言えます。

見学会にはぜひディスプレイフォトをご依頼ください^^

 

ディスプレイフォト 中津川市

 

静岡にてディスプレイと竣工写真の撮影

2017年09月13日

ようやく涼しくなり過ごしやすくなってきました。

今年の夏は「空調服」を購入し、暑さを乗り切った小林です。

 

さて、今日は静岡の工務店さんからご依頼をいただき、完成住宅のディスプレイと撮影をしてきました。

 

ディスプレイから撤収までの流れ(一日コース)

  1. 工務店様から図面や見所などを聞く
  2. 写真や図面を見ながら、家族構成やターゲットを考慮しつつ雑貨や家具を選びます。(今回は夫婦と15歳の女の子、13歳の男の子の四人家族がターゲットでした)
  3. 仕様書を確認しながら搬入作業を行います
  4. ディスプレイ終了後撮影開始。三脚を使い、家の隅々まで約100カットを撮影していきます。(約3時間かかります)
  5. 撮影終了後撤収
  6. 帰社後、専門のデザイナーによる歪みや不要物除去などの写真修正
  7. 郵送にて納品

以上がディスプレイと撮影の流れとなります。

 

今日も工務店の担当者様に「ディスプレイが有るのと無いのとでは見違えるほど違うね!」と言って頂き一気に疲れも吹っ飛びました。

完成写真で工務店様の受注を増やす!

これがディーシーエスの使命だと社員全員思っています。

 

ディスプレイしたダイニングテーブル

雑貨撮影

 

写真は後日公開します!

建築写真の活用

2017年09月13日

建築写真は撮影しただけでなく、活用して初めて価値が生まれます。

写真の主な使い道は

1.フォトブックとしてお施主様へのプレゼントや営業ツールとして活用

2.ホームページの施工実績で紹介

3.会社パンパンフレットやリーフレットへ掲載

4.チラシに利用

など様々ですが、これからの時期はオリジナルカレンダーがおススメです。

年末のあいさつまわりのお供としてはもちろん、見学会やセミナーの粗品としても最適です。

 

工務店様のイメージを決定付けるのに、大きな役割を果たす施工事例の写真を、一年中お客様の目にするところに飾っていただけるツールは他にはありません。

 

ホームページやSNSなど、デジタルな媒体の活用ばかりに目が行ってしまいがちですが、地域密着で活躍しておられる工務店様こそ、自らの手で渡せるノベルティーは大切なものだと思います。

 

ラインナップは2種類

A2サイズ7枚綴り 1冊あたり522円(税別)

 

B3サイズ13枚綴り 1冊あたり737円(税別)

 

社名だけを入れるカレンダーと比べてもお値打ちになっております。

 

長期的なブランド戦略としてご活用できるオリジナルカレンダーをぜひご活用ください。

 

お問い合わせ、ご注文はこちら

0573-67-9390(平日:9:00~17:00)

 

カレンダー制作専門ページ

建築写真カレンダー

瑞浪市で完成見学会用のディスプレイと竣工写真撮影をさせていただきました。

2017年09月11日

撮影部の小池です。

夏が終わりを迎えだいぶ涼しくなってきましたね~。

でもまだまだ日中は暑いのでみなさんも熱中症には十分にご注意ください。

室内での熱中症なども多発しているそうです(汗)

また九月から始まる完成見学会シーズンで多くの工務店様、建築会社様も

お忙しくされてるかと思います。

私たちも完成物件の撮影にディスプレイにと大忙しの日々を送っています。

 

今日は岐阜県瑞浪市でディスプレイフォトの撤収作業と完成写真の撮影をさせていただきました。

完成見学会用のディスプレイの撤収の様子

ディスプレイサービスを利用されるのが初めての工務店様でしたが、

見学会ではお客様からご好評がいただけたようでとても喜んでいらっしゃいました!

やはり工務店様や建築会社様に喜んでいただけた時が私たちも一番嬉しい瞬間です。

今後も工務店様、建築会社様のお力になれるよう竣工写真撮影、ディスプレイともに

サービスの向上に努めてまいります!

棚インテリアディスプレイ

ダイニングテーブルインテリアディスプレイ

ディスプレイ完成写真内観