こんばんは、朝晩寒くなってきましたね。
そろそろお布団を出さねばと思っている制作部の河合です。
先日お逢いしたお客様に、「もっと早くやってればよかった!」と
見学会ディスプレイフォトの感想をお聞きしました。
その時、今日一番の笑顔を見せてくれたお客様の顔で、
私もとっても嬉しくなってしまいました。
工務店様がお客様と一緒に家づくりを進める中で、
自然とイメージしているのは家具の入っていない部屋ではなく、
家具があり、そのお部屋で暮らしているお客様だと思います。
でも竣工写真を撮影するタイミングや、完成見学会を行うタイミングでは、
工事の進行具合もありますが、
家具の入っていない内観写真になることが多く、
家づくりを伝えきれない、チラシでも魅力を伝えきれないと
思っていらっしゃる方も多いと思います。
それは、完成住宅の写真を撮影し、
それをチラシやホームページに使うといった制作にも関わらせていただいているからこそ、
私たちも強く感じていて、
ディスプレイフォトはそんな想いの中生まれたサービスとも言えます。
家具を入れることで、お部屋が本来のイメージに近づくだけではなく、
お客様が「こんな暮らしをしたい!」とワクワクとしていただけるような
夢のある家具雑貨を選んで飾っています。
ダイニングテーブルで、コーヒー豆をひいて、
ゆっくりと朝のひとときを愉しむ。
例えば、そんなシーンをイメージしながら、
住みはじめたあとの暮らしのストーリーを創っていきます。
家具によっても、与えられるストーリー性は変わってきますね。
例えばリビングテーブル、ダイニングテーブルを2つ置く、というところを、
リビングダイニングテーブルにすることで、ダイニングでリビングのように
くつろぐシーンが描けます。
ディスプレイフォトは工務店様にとっても、
そしてお客様にとっても、
メリットの多いサービスだと自信を持って言えます。
見学会にはぜひディスプレイフォトをご依頼ください^^
ようやく涼しくなり過ごしやすくなってきました。
今年の夏は「空調服」を購入し、暑さを乗り切った小林です。
さて、今日は静岡の工務店さんからご依頼をいただき、完成住宅のディスプレイと撮影をしてきました。
ディスプレイから撤収までの流れ(一日コース)
- 工務店様から図面や見所などを聞く
- 写真や図面を見ながら、家族構成やターゲットを考慮しつつ雑貨や家具を選びます。(今回は夫婦と15歳の女の子、13歳の男の子の四人家族がターゲットでした)
- 仕様書を確認しながら搬入作業を行います
- ディスプレイ終了後撮影開始。三脚を使い、家の隅々まで約100カットを撮影していきます。(約3時間かかります)
- 撮影終了後撤収
- 帰社後、専門のデザイナーによる歪みや不要物除去などの写真修正
- 郵送にて納品
以上がディスプレイと撮影の流れとなります。
今日も工務店の担当者様に「ディスプレイが有るのと無いのとでは見違えるほど違うね!」と言って頂き一気に疲れも吹っ飛びました。
完成写真で工務店様の受注を増やす!
これがディーシーエスの使命だと社員全員思っています。
ディスプレイしたダイニングテーブル
雑貨撮影
写真は後日公開します!
建築写真は撮影しただけでなく、活用して初めて価値が生まれます。
写真の主な使い道は
1.フォトブックとしてお施主様へのプレゼントや営業ツールとして活用
2.ホームページの施工実績で紹介
3.会社パンパンフレットやリーフレットへ掲載
4.チラシに利用
など様々ですが、これからの時期はオリジナルカレンダーがおススメです。
年末のあいさつまわりのお供としてはもちろん、見学会やセミナーの粗品としても最適です。
工務店様のイメージを決定付けるのに、大きな役割を果たす施工事例の写真を、一年中お客様の目にするところに飾っていただけるツールは他にはありません。
ホームページやSNSなど、デジタルな媒体の活用ばかりに目が行ってしまいがちですが、地域密着で活躍しておられる工務店様こそ、自らの手で渡せるノベルティーは大切なものだと思います。
ラインナップは2種類
A2サイズ7枚綴り 1冊あたり522円(税別)
B3サイズ13枚綴り 1冊あたり737円(税別)
社名だけを入れるカレンダーと比べてもお値打ちになっております。
長期的なブランド戦略としてご活用できるオリジナルカレンダーをぜひご活用ください。
お問い合わせ、ご注文はこちら
0573-67-9390(平日:9:00~17:00)
カレンダー制作専門ページ
建築写真カレンダー
撮影部の小池です。
夏が終わりを迎えだいぶ涼しくなってきましたね~。
でもまだまだ日中は暑いのでみなさんも熱中症には十分にご注意ください。
室内での熱中症なども多発しているそうです(汗)
また九月から始まる完成見学会シーズンで多くの工務店様、建築会社様も
お忙しくされてるかと思います。
私たちも完成物件の撮影にディスプレイにと大忙しの日々を送っています。
今日は岐阜県瑞浪市でディスプレイフォトの撤収作業と完成写真の撮影をさせていただきました。
ディスプレイサービスを利用されるのが初めての工務店様でしたが、
見学会ではお客様からご好評がいただけたようでとても喜んでいらっしゃいました!
やはり工務店様や建築会社様に喜んでいただけた時が私たちも一番嬉しい瞬間です。
今後も工務店様、建築会社様のお力になれるよう竣工写真撮影、ディスプレイともに
サービスの向上に努めてまいります!
最近ではディスプレイフォトサービスのご依頼が増えてきました。完成見学会でのサービス定着に向け豊田営業所を起点に営業活動を行っています。
弊社ではリビングやキッチンはもちろん、寝室や子供部屋、バス、トイレまで全部屋のディスプレイが可能です。
週末の完成見学会で是非お試しください。
さて、1月28日、29日の完成見学会を控え、1月27日(金)に岡崎市にて新築住宅のディスプレイフォトをさせていただきました。
中庭のある住宅でリビングが二つあり、ソファーを2セット設置する少し大掛かりな物件でした。
写真はまだ公開はできませんが、ディスプレイの様子をアップします。
- 和室のディスプレイ 可能な限り生花を使っています。
寝室にはベッドを設置します。
ディスプレイサービスを行う上で一番気をつけていること。
それは、完成した住宅への傷や汚れが付くのを防ぐことです。
どんなに小さな雑貨でも下敷きを置き、家には直に接触させないようにしています。また、搬入時の手汗などが家に少しでも付着しないよう、作業時はスタッフ全員手袋を着用しています。
工務店様や施主様は苦労して何か月もかけて作り上げてきた家だからこそ、少しの汚れや傷にも気を使われています。
工務店様がいかに安心してディスプレイを任せていただけるかを常に配慮し、工夫を凝らしてきました。
- ・搬入時の養生(柱や壁など)
- ・床の養生(直接家具や雑貨を置くことはありません)
- ・手袋の着用
- ・雑貨の下に敷く保護シート
- ・大型家具の脚カバー
- ・撤収後の掃除の徹底
など、細心の注意を払いディスプレイや撮影に臨んでいますので、安心してご依頼ください。
株式会社ディーシーエス豊田営業所の電話工事やコピー機の設置など、本日すべての作業が終わり、中津川本社のスタッフで新事務所お披露目会を行いました。
県外に住むスタッフは参加できまなかったのが残念でしたが、ディーシーエスの新しい門出を祝えたのはよかったです。
いつもはお店での宴会ですが今日は事務所ということで、浅野さんが料理を担当(写真を撮り忘れた)。前日からの準備で鍋、手巻き寿司、煮物、デザートのフルコースで、本当に美味しかったです。ありがとう。
ディーシーエスが今一丸となって前進していること、今後の夢、スタッフが頑張っている様子。
沢山の話ができ、そして目標に向かって頑張ろう!という雰囲気になることができました。
すでに三河地区の仕事も何件ものご依頼を頂き、幸先良いスターを切れていると感じています。
最後はいつも見守ってくださっている神様の前で記念写真。
みんなかなり酔っぱらってますね!
これからもディーシーエスを盛り上げてください!よろしくお願いします。
株式会社ディーシーエス豊田事務所 出発式
1月よりディーシーエス豊田営業所がオープンしました。
事務所への備品の搬入や各種手続きも大詰めを迎え、残すは19日の電話とコピー機の搬入のみとなりました。
ここ数年撮影依頼の多い三河地区に拠点を設けることができたのは、お世話になっている工務店様のおかげだと思っています。ありがとうございます。
豊田営業所を開設したことにより、三河地区でのサービスの強化、そして地域に根付いた会社として工務店様の生の声を聴かせていただき、弊社が今までに積み上げた住宅受注のノウハウをご提供したいと考えています。
また、本社(中津川市)での営業もカメラマンやスタッフの増員、それに全国の協力会社の方とともに今まで以上にサービスを強化し、工務店様の良きパートナーとして住宅受注に貢献します。
建築写真をはじめ、ホームページ制作、完成見学会チラシ、会社案内など、住宅受注に特化したサービスとノウハウをご提供します。
住宅などを撮影する場合、照明はどうされれていますか?
物撮りや料理写真、人物撮影では照明を使うのが当たり前ですね。
しかし、建築写真においてはそうではない場合もあります。
カメラマンによっては全く使わないという場合もあり、一概にどうすれば良いかは意見の分かれる部分です。
照明機器の種類
モノブロック+アンブレラ
本格的な撮影をする場合使用されることが多く、大光量で広い空間でも光が行き届き、多灯撮影を併用し部分的なライティングも可能です。また、屋外と屋内の光の量に大きな差がある場合(晴天だけど日当たりが悪い)などでも光量の調整ができます。
クリップオンストロボ
カメラの上部に取り付けるお馴染みのストロボです。ガイドナンバーの大きなストロボを使えば光量も多く、広いリビングの隅まで届かせることができます。難点は光の方向が一定で狭いため部分的なライティングになってしまうことがあり、それを避けるために、レフ板を使ったり壁や天井にバウンスさせて発光させることで柔らかな光になります。設定は常にマニュアル設定で部屋の広さや明るさに合わせ光量を決定していきます。さらに、デフューザーを使えば光が拡散し均等な柔らかな光を得ることができます。弊社ではこの方法を多用します。
ノーストロボ
建築カメラマンにはストロボを使わない人も多いです。照明も消しストロボを使わないことによって、照明の色に左右されない材質が持つ本当の色を表現できます。この場合、三脚使用によってシャッタースピードが遅くなりますが光量不足による手ブレなどはあまり気にしなくても大丈夫です。
まとめ 費用対効果を考えると・・・
大きなストロボを使い隅々まで照明による演出をするのがベストではありますが、それだけ機材費や人件費(一人ではできない)がかさんでしまいます。
工務店様が竣工写真をどう使うか。ホームページやチラシなどで紹介し、次の受注へ繋げる場合は、施工した住宅すべてに何十万円もかけることは現実的ではありません。
そのため、安価に、スピード感をもって撮影していくことで、住宅受注営業との費用対効果を上げることをおすすめします。
現在のカメラは性能も良く、ストロボがなくても十分な画質を得ることができます。
弊社では工務店様の次の受注にフォーカスし費用対効果を上げていくことを常に考えています。
当社は、ホームページ制作やチラシ、会社案内、写真撮影やパソコンスクールまで様々な事業を展開しながら平成22年9月の創業以来現在に至ります。
平成25年よりランチェスター戦略による「選択と集中」を実践してきました。弊社が行った「選択と集中」はクライアントを工務店様に限定することでした。
この戦略は、工務店以外のお客様から制作依頼があってもお断りさせていただく中で、当然売上は下がり、経営上苦しい状況になったのは事実です。
しかし、一年が過ぎたころから工務店専門の制作会社としての認識も得られるようになり、現在では200社を超える工務店様とお付き合いさせていただいています。
そんな中、弊社では様々なデータ取得や実験を繰り返し、いかにして住宅受注を得ることができるかというたくさんのノウハウを蓄積してきました。
それによって、工務店様の営業会議にも出席させていただき、常に工務店様のパートナーとして二人三脚で階段を上がっていくお手伝いをしています。
現在協力会社を含めスタッフは全国で15名程となり、日々制作業務を行っています。
また、今年1月より愛知県に豊田営業所を設け、豊田市を中心に三河地区の工務店様との仕事もいくつか始まっています。
業務内容などはまた詳しく紹介させていただきます。
もっと住宅受注を増やしたいけど方法がわからない。という工務店様、是非株式会社ディーシーエスにご相談ください。納得のご提案をさせていただきます。