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竣工写真が五万円で撮影できます

2012年09月27日

お部屋の広さ、雰囲気をお客様に伝えるとき
竣工写真

細かな部分、備品を見せるとき
竣工写真

竣工写真はホームページにアップロードして、多くのお客様に見せることができ、また打ち合わせの際に『こんなお宅の雰囲気も』という場合にも利用できます。
オプションのとしても夜景撮影一万円もオシャレな雰囲気を伝えることができ、好評をいただいております。
撮影の際に、ここをどうしても!と言っていただければしっかりと撮影をさせていただきます。

写真という資産をしっかりと集め、ご利用ください。

どこに何があるかを残す竣工写真

2012年09月26日

毎月新たな建築会社様よりお問い合わせメールが届き、忙しくさせていただいております。
いつもありがとうございます。
来月から12月までは、かなりの混雑が予想できますので、撮影依頼メールはお早めにお願いします。

さて、本日はもうすでに5年以上のお付き合いをしている建築会社様の撮影でした。
この建築会社様だけで何十棟撮影したのかがわからないぐらい撮影をさせていただきました。
毎回勉強をさせていただいております。

説明する建築写真

毎回ですが、無垢材の柱や細かな部分にもチカラを入れて、各家ごとにたくさんの魅力を入れています。
その部分を見つけて説明できる写真を撮影することが私の仕事でしょう。
無垢材の大黒柱を撮影です。
アップで撮りすぎても、どこにこの大黒柱があるのかを説明できず、少し引きで撮影することをいつも気をつけていることです。
営業の場で、どんな話になりそうかを考えながらの説明写真もしっかりと撮影しています。

建築会社様がうまく利用できるツールを提供するように今日も撮影がんばります。

三脚と絞りがわかっていれば

2012年09月26日

先日、撮影に出向きますと先方の建築会社様の方がみえて一眼レフカメラを持ってきておりました。
先日購入したということで少しカメラの話となりました。
一眼レフカメラ・レンズともに私と全く同じものでとても楽しくカメラの操作方法や撮影に気にしていることをお話しさせていただきました。

一眼レフカメラの基本的な機能や基本操作がわかっていれば、ある程度の撮影はできるはずです。
三脚は絶対に必要、レリーズも必要です。
それ以外はなんとか~という感じで撮影していただいてもWEBで見る分にはバッチリな撮影になるはずです。

撮影の経験は何棟も撮影するしかないです。
でも、同じ家をずっと撮影していくと、機械が好きな方ならいろいろと操作して、自分の思っている写真に近付けることができるはずです。

プロカメラマンであるから何か特別な機械を持っているわけではありません。
今までに撮影してきた経験はありますが、もっている機材はそこまですごいミラクルな機材ではありません。
次回もいい写真が撮影できるようにフォローさせていただきます。

三脚、ストロボ、レリーズは機材として必要です。
あとは、露出・ホワイトバランスをうまく使って下さい。

その数分を写真に残す

2012年09月25日

本日の撮影分は、先日雨の中に撮影した『雨楽な家』。
『雨楽な家』は無垢材を使い、体に優しい、でも価格も良心的という住まいプランです。
残暑が残る9月ですが、中は涼しく気持ちのよい家です。

夜景撮影

この時期になると夏とは違い、夜景撮影ができる時間が30分程となり、少しダッシュが必要です。
真っ暗になれば何も見えなくなり、家の照明の光が強くなりすぎてバランスが取れなくなります。
背景と家の光の関係をうまく利用して、撮影をしないといけないのが建物の夜景撮影です。

暖かな雰囲気と気持ちの良い雰囲気を残すことができれば正解です。
この時もダッシュでいろいろな角度から撮影をさせていただきました。
ほとんどの建築会社様から、夜景撮影の依頼をいただきます。
暖かな雰囲気を、イメージアップの写真として、いい営業ツールとなると考えます。

畳の気持ちの良さを撮影する

2012年09月24日

畳の部屋は年々減っています。
1階に続いている1つの和室。
それ以外に普通のお宅に和室を見かけることは少なくなっています。

私は和室に布団を敷いて寝ていますが、年配者なのでしょうか?
和室の気持ち良さ、畳が持っている癒しの空間というものは減っていくものでしょうか?
畳は気持ち良いですよ。

今回のお家は、一段上がったところに畳スペースを設け、木の香りのする木のチップを塗り込んだ壁と、畳のフロア。
とても気持ち良いです。
この畳スペースが寝室とはなりませんが、畳の気持ちの良さがなくなるのはちょっとさみしいですね。


2枚目の写真は別のお宅ですが、畳スペースってちょっと気持ちが締まって気持ちいいですね。

木の香りの気持ち良さを感じる家

2012年09月21日

何かを感じる、気持ちの良い雰囲気、落ち着く、何が?
いろいろと考えながらの撮影でした。

撮影に行くと必ず考えることがあります。
なぜ、ここの家は気持ちが良いのか?
詳しく建築会社様の名前を宣伝するとかそういうことはしません。
しかし、なぜか心地よい。何が違うんでしょうか?
いつも考えます。

でも、ドアを開け、やっぱりどこかがいいなと今回も思ってしまいました。
営業さんが立ち会い、家の中を案内してくださいましたが、言ったのは『ちゃんと木の香りがするね』と一言だけ。
この建築会社の家は、本当に木の香りがして丁寧に作っているのがわかります。
しっかりと写真で残すことが私の役目ですが、そこまで伝わっているかどうか。

いい家はわかります。
でも、特別な機能があるわけでもなく、贅沢なものがあるわけでもない家と思いました。
でも、なぜか気持ちいい。
そんな家ってとてもいいですね。
あこがれます。

無垢材フローリングの撮影

2012年09月10日

無垢材フローリングはいつ見てもとても気持ちの良いものです。
今回のお宅は、ちょっとシックな特徴のある床材をつかい、いつもの若々しい無垢材とは違い、落ち着いた無垢材フローリングでした。
塗り壁と光を使い、フローリングとの色目を見せています。


気持ちのよい空間が感じていただければ嬉しいです。
いつも細かなこだわり部分をたくさんもっている設計事務所さんだけあって、毎回家具を搬入し、魅せる巧さを持っていますね。

無垢材フローリングと大黒柱です。
フローリングの面積を多くみせるために視点をかなり低く撮影しています。
フローリングだけを撮影するよりも柱や家具が入った方が気持ち良く見えます。

裸足で歩いてみたくなる無垢材フローリングはとても気持ちいいですね。

見えない部分を大切にするホームページ制作

2012年08月02日

本日は建築会社様とのホームページ制作についての打ち合わせに行ってきました。
もちろん素材の撮影のために一眼レフは持っています。
何かで出番があるかもしれないのでいつも一眼レフカメラは持ち歩いています。

写真は目に見えるものを写し出します。
しかし、本日の打ち合わせで建築会社の方がお話をしていただけたのは、見えない部分に120%チカラを入れてないといけないということでした。
構造、耐震、断熱という家を支えている部分を最も重要視していないと、一度建ててしまったら、そう簡単にはリフォームができない部分です。

外壁塗装、トイレの改修とは違い、リフォームの部分でも長期工事となる内部構造。
これができていない家がまだあるらしいです。

リフォームもおこなっている建築会社様なので、リフォームの依頼から構造を見てびっくりすることもあるということです。
もうすでにいろいろな規制により、現在の家は大丈夫と思いますが、昔の家はいろいろとあったみたいですね。
勉強になります。

構造、耐震、断熱。
私もこれから撮影をする時にちょっと担当者の方に話を聞いてみたいと思っています。
内部構造に気をつかって家を建てるのもオシャレですね。
見える部分よりも見えない部分。
大切な言葉ですね。

雨の中、雨楽な家の撮影

2012年07月23日

雨の中でしたが、雨楽な家のモデルハウスの撮影に行ってきました。
雨楽な家の無垢材の気持ち良さ、珪藻土が生みだす気持ちの良い空間を撮影してきました。
昨日までの天気はウソのように、あいにくの雨でした。
外観撮影は次回にして、内観撮影のみです。

やはり雨楽な家の特徴である土間

そして無垢材の床
雨楽な家

気持ちの良い撮影をさせていただきました。
夜景撮影もまた今度紹介しますね。

夜景撮影

2012年07月19日

夜景撮影は通常の昼間の写真とは異なり、趣のある写真となります。
内観写真だけでなく、夜景写真撮影するのも本当に楽しみです。

夜景撮影

薄暗い空を背景に撮影できる時間は限られ、ダッシュでポイントに移動し撮影しています。
昼間とは違った写真になります。

夜景撮影

夜に窓の外が見えるお風呂の撮影も本当に楽しいです。

本日はパンフレット用の撮影を2社、夜景撮影を1棟させていただきました。
ちょうど梅雨明けでみんなが年末に向かって、忙しくなっていくころですね。
消費税のこともあり、家づくりに大きな波が来ているようです。
また撮影も忙しくなりますが、いつでもすばらしい写真を求めて走りたいと思っています。