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建築写真撮影レンズ EF16-35mm F2.8L II USM

2017年01月07日

建築写真を撮影する上で重要になるのがレンズです。
住宅などの内部を撮影する場合、標準レンズでは部屋全体を撮影することができず、より広角レンズが必要になってきます。
建築写真を撮影するプロカメラマンの必需品といわれるこのレンズは、16mmという超広角撮影ができ、更に35mmまでのズーム機能があるため撮影する被写体や空間に合わせて調整することができます。
本来単焦点レンズで撮影するほうが画質的にも良いのは当然ですが、柔軟な画角調整がスピーディーにできるのはプロカメラマンにとっては大切になってきます。
画質に至ってはCanonの大三元レンズと言われ、現在の工務店様の使用用途(ホームページ、チラシ、会社案内など)に使う分には文句なしの画質を提供してくれます。

現在EF16-35mm F2.8L Ⅲ USMという後継機種が発売されましたが弊社ではEF16-35mm F2.8L II USMを標準に使用しています。次の買い替えはⅢになるでしょうね。

建築に適した機材はまだ沢山あるので、このブログで紹介していきます!

EF16-35mm F2.8L II USM

建築写真撮影での必需品 EF16-35mm F2.8L II USM