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雨の日には、ISO感度をうまく使って撮影

2012年06月21日

ISO感度を触る方は稀なのでしょうか?
建築会社様の中でも実際に自社で建築会社の撮影をされている方も多くいます。
そこで、雨のこの季節にも撮影をしているはずですね。

私も雨が続き、ちょっと予定が立てづらくなっています。
雨の日にも撮影続行というどうしても仕方のない場合は、結構あります。
しかし、ホームページ上で見てみるとあまりわかりませんが、大きな画面で写真を伸ばしてみると、光が十分に届いていないことが写真を見て、わかります。

雨の日の室内撮影
曇りの日の電気がまだ来ていない撮影
雨の日で、しかも電気が無い撮影
いろいろと経験していますが、やはり光をどれだけ使えるかが写真をうまく撮る秘訣です。

雨の日には、あまり光がとおっていないので、撮影している方も苦労されるはずです。
そんなときには、一眼レフの設定でISO感度があります。
通常はISO感度100で撮影していますか?
設定がオートになっていれば、変わってくると思います。
ISO感度100で撮影していれば、雨の日にはISO感度を200に上げて撮影をして見て下さい。
明るい写真が撮影できるはずです。
ストロボは必須です。

雨のこの季節には、やはり曇りでも良いので、いい日を待ちましょうね。
7月からもキャンペーンがあり、予定も入ってきております。
晴れたすばらしい写真を撮影したいですね。