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建築写真の撮影には、家具や雑貨があると提案力が変わります

2012年06月19日

建築写真は、さまざまに変化します。
建築写真は、さまざまに変化できます。
変えることができるのです。

それは、施主様にとっては記念写真です。
家具の入らない、何も置いてない、できたままの家の写真。
20年後も『そうだ、完成した当時にはこんな感じだったね。』と言える大切な写真となります。

建築会社様にとっては?
どう変化させた方が良いでしょうか?

それは、イメージさせる写真、提案する写真、説明する写真です。
営業するときに、打ち合わせをする時に
『こんなイメージの・・・』
『こんな木材の色を・・・』
と話すときに素材メーカーが出版している商品写真だけではお客様は何もイメージできません。

家として、生活する環境として、建築写真を見せることができれば納得していただけるはずです。
そのためには、ある程度の生活感を写真に入れてみてもいいのです。

家具を置き、雑貨を置いてみましょう。
それを提案できる写真に私がします。

提案できる、イメージさせることができる写真をお客様に見せれば必ずいい結果につながります。
ぜひ、家具や雑貨を設置した写真もご検討を。